あなたの心の針はどっちを向いている……⁉️
斎藤一人さんのお話の中に、心の針をいつも上に向けておくことが修行だ、という部分があります。
ここで言われている上とは、天国の事です。
下に向けるとは地獄の事ですね。
天国に心を向けるとは、うれしい、楽しい、感謝の気持ちと、言葉で毎日を過ごす事を言います。
その逆で、苦しい、憎らしい、怒り、妬み、の心で生きていると地獄に心が向いているのです。
さて、あなたは天国と地獄とどちらが好きですか?
私は天国のほうが好きなので、天国に心を合わせるように
しています。
でも、残念ながら、知らないうちに地獄が好きになっている人が結構おられます。
今の国会なんて、ほとんどの議員が、お金と権力欲にまみれた地獄に針が向いた人ばかりです。
世の中を牛耳っている地獄の住人達から、平和な世の中を取り戻すためには、私たち一人一人が天国に針を向けることが大切です。
「あっ、今自分の考えは地獄の心だ」
と気づいたらすぐに天国に心の針を向けるようにして下さい。
まずは、自分の心がどちらに向いているのか見つめる事が
大切です。
自己観察、自己凝視、内観、とも言います。
環境がどうであれ、いつも明るく、楽しく生きている人が、自分自信にも周囲の人にも調和と安らぎを与える事が
出来る、本当に幸せな人です。
そんな人が増えるだけで、世界は平和になるのです✨😊