合格体験記を読んで思うこと | 中受ログ2025関西

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中学受験の軌跡を綴ります。

こんばんはウインク





息子が通う塾では、3月頃だったか

【速報版】合格体験記

なるものが発行されていましたが、

ここ数日でその体験記がかなり増えました。





毎年読ませていただくのですが、

2024年組の体験記は特に面白い

…と塾生の間でも話題のようですニヤニヤ

6年生になって理解力が上がっただけども言えますが。






一例を挙げますと

※表現は変えさせていただいています


•怖いと評判の●●先生の授業は集中し、

  他の授業は上の空だった

•△△先生から様々な注意を受けていたが

  正直、聞いていなかった

•チューターノートに親の愚痴を書いていた

  (※先生と生徒の交換日記のような週記)

•ゲームのしすぎでゲーム機が壊れてしまった。

  すると、家族が喜んだ



など、たしかに例年あまり見ない内容が。

見落としていただけでしたらスミマセン






これらを面白いと感じるということは、

読んでいる塾生たちもまさにいま

同じような気持ちなのでしょうニヤニヤ






親の立場からしても

「小6になるまで飛び級していた」

「ほとんどの模試で10傑以内だった」

という文章を目にすると

順当に合格してよかったね〜デレデレ

と、ただただ感心しかないのですが、


ふと、

ウチと同じような境遇だった方は

いらっしゃらないのかしら?!滝汗


と思ってしまうので、

超優秀なお子さんでもそんな風に思うのね!

というのは親近感がわくものです。







同じような境遇だった方…ね。

人間はひとりひとり違いますから

同じ道を歩む人なんていないってことは

わかっているのですけどね。



他所様の合格体験記で

希望を見出そうとしている自分がいることに

ハッと気付くわけです。いやだな自分。

(そしてこれを毎年やっている愚かな私です)






そして、もうひとつ。

BBAにはさらに辛い現実。





合格体験記を拝読すると

様々なドラマがあったのだなーと想像し、

自然と涙が溢れてきて目が真っ赤に。



元々涙腺が弱い方なので

ドラマでも小説でも泣けてしまうのですが、

子供を産んで涙腺まで老化したのか

(我が子の存在が、より現実味を帯させるんですよね)

しばらく外出を控えた方がいいくらい

目が赤くなってしまいます。





数日前のこと、

目が真っ赤なことを忘れてコンビニに行ったら

店員さんが一瞬ギョッとしていらして。








合格体験記は夜に読もう



と心に誓ったのでした。