11月上旬

姉の誕生日の夜から発熱しだした

グターと元気ないのは体調崩してからずっと

まだ、微熱だったので様子みていたが、翌日の夕方から上がっていったので夜、救急外来で病院受診し、点滴、採血してもらう


こうなる前に、、、
抗てんかん薬のパルブロ酸を飲み始めるとアンモニアの数値が上がるらしい

息子も上がった
その為、1週間前にエルカルチンというアンモニアを下げる薬を内服始めた

発作の頻度をみて、頻回に受診している中で、アンモニア数値が下がったので、飲まずに様子みようかということになり一旦エルカルチンをやめていた

アンモニアの数値が上がると意識障害をきたしたりする

それが頭にあったので不安だった


救急外来での採血ではアンモニアが200近くまで上がっていた
その時の医者もボーッとしているのは、アンモニアも関係があるかもしれないという

その夜は点滴してもらい、明朝も受診予約して帰宅
19時頃行ったが帰宅は翌1:30

帰宅時ガタガタ震えていた
熱を測ると39度
一瞬で胸がざわついた

あの日を思い出す
また痙攣が出たら怖い
そう思ってすぐにダイアップ、解熱剤使用すると熱が落ち着く

良かった
息子は楽になったのかスーと眠る
私は朝まで落ち着かず不安で起きていた

翌朝からは熱も下がり落ち着いたが、
まだ元気はイマイチ
受診すると念のためエコー検査
問題なし
風邪で胃腸を崩しただけかなぁと
また点滴してもらう

その翌日が元々のいつもの受診だったので、再度病院へ

採血結果からみてもデータは悪くない

ぼーっとするのは抗てんかん薬のせいかもしれないと主治医

内服薬が多いせいかもしれないと、減量となる
その日はまた点滴をして帰宅

点滴効果と抗てんかん薬の減量もあってか、ゆっくりゆっくり食欲戻り、覚醒もハッキリしていく

良かった