息子は成長がどこまで伸びるか…という心配があった
●生後からの頻回なてんかん発作
●多量の抗てんかん薬の持続内服
●成長期での手術
などにより成長にも平均と比べ若干遅れ
がみられるかもしれないと言われていました
知的にも身体的にも成長をみていかないと
どこまで伸びていくかわからない
手術が終わってからも不安は残りながらの
日々の育児でした
てんかん発作は起きてないが抗てんかん薬も最低量で服用継続していた
でも確かに彼は一つ一つ出来ることは他の子と比べてはゆっくりでしたが、日々確実に成長していました
体幹が弱く、首のすわりも、お座りも出来るまで時間はかかったが息子のペースでゆっくりゆっくり進んでいた
1つ1つ出来ることに普通以上の感動だった
保育園にも1歳9ヶ月からデビュー
その時はまだ歩けてなくて預けるのも不安もいっぱいでしたが、保育園の先生達の支えもあって
自分で出来ることも沢山増えました
2歳でようやくしっかり歩けるように
なった時は本当に本当に嬉しかった
知的な面も問題なく、理解力もとてもあった
声かけするとそれにきちんと応えられる
ただ1つ言葉が少し遅れてはいましたが単語も
出てきてお話も出来るようになってた
とにかく笑顔が沢山溢れる子でいつも笑ってた
周りを沢山笑顔で一緒に幸せにしてくれる子でした
本当に本当に愛おしくて可愛い子だった
病気もなかったかのように元気になった
きっとこのまま元気に大きくなると思ってた
沢山辛いこと乗り越えたのに
乗り越えてこんなに元気になったのに