今日はとある証券会社の研修に参加しました。9月以降の暴落は、この業界で数十年といった人たちにも大きな衝撃を与えているようで、心なしか元気のない集まりだったように思います。

このブログにも書いてきましたが、日本のように、さほどサブプライムの直撃を受けていないと思われる市場が、本場アメリカよりも乱高下しているため、まだまだパニック状態にあると考えるのが一般的のようです。

で、

「いつになれば正常化するのか?」

これが気になる点ですが、

今回の一連の騒動による「損失額」がある程度見えてきたら、市場は正常化するだろうというお話でした。

今日の研修では、1989年に日経平均が38915円の最高値をつけてから2003年にバブル後の最安値7607円を記録するまでの間に日本政府がとってきた経済対策と、ここのところアメリカが猛スピードで実施している政策がとても似ていることから、出口はそう遠くないのではなかろうかとの印象を持ちました。

とは言いつつ今日も大幅に下げた訳で、やはり市場とはわからないものです。

後学のため、起きていることを一生懸命記憶しておく以外に、今のところ手立てはないのかもしれません。