今朝の日経に
「変額年金 損失1100億円」
という記事が載っていました。
変額年金保険という商品は投資信託のように価格変動することがリスクと思っていらっしゃる方も多いでしょう。確かに価格変動リスクはありますが、それ以上に心配なのは、保険会社のリスク管理能力だろうと私は考えています。
というのも変額年金保険は死亡時や満期時の元本保証をしているものが多いので、急激に株価が下落したような場合は、保険会社がその損失を穴埋めしなければならないからです。
ちなみに「損失1100億円」というのは、この3月の生保6社の穴埋め額の合計です。
これが行き過ぎると当然、生保の破綻ということも十分考えられます。

変額年金保険は使い方を間違えなければ良い商品だと思いますが、加入される保険会社のリスク管理能力には十分注意をされて下さい。