今、結構売れてる「不機嫌な職場」という本を読みました。


「職場がおかしい。何か冷めた感じのする職場、ギスギスした職場が増えている。会話が少なく、互いに関心を持たずに、黙々と仕事をこなしてゆく。」

こんな興味深い文章からこの本は始まります。

確かに周りを見回しても不機嫌な職場は多いように思います。そういったところはスグにわかるものです。

空気は暗いし、何より声に張りがなく、社員の表情も浮かないし・・・。

この本によると、不機嫌が起こる理由を

・「タコツボ」のように仕事が分業・専業化していってること
・情報共有の低下(社員同士が互いに関与しなくなったこと)
・インセンティブ構造の変化(要はモチベーションが下がっていること)

の3つに分類しています。


要するに「希望」のない職場になってしまっているのです。

こういった問題を解決するには社員同士が楽しく集まる場を作り互いに認知しあう施策が求められるというのが、この本のご主張です。


たしかに今は「会社のあり方」が大きく変わっている時期かもしれません。この本や「リクルートのDNA」が売れているのは、「活気ある職場」が業績向上の鍵を握っていると多くの人が考えている証拠なのでしょう。

「会社を明るく楽しく、儲ける集団に」と、お考えの方にオススメの一冊です。