今朝の日経にも「医師不足」の問題が社説に取り上げられていますが、科目や居住地によって医療格差が生じているのは見過ごせない問題です。
そんな医療格差対策として注目されているのが「遠隔治療」。

昨日の「ガイアの夜明け」でも取り上げらえていましたが、ネットを利用した「遠隔治療」は、便利そうというよりもゾッとしたというのが正直な感想です。通信回線を利用して遠くの患者を診察するのです。勿論、患者の傍には、その町のドクターも付き添っていましたが、私が患者だったら「抵抗感」が残るなと思いました。

確かにIT技術の進歩は喜ばしいことなのですが、医療のように「リスク」をともなうものは医師と患者が同じ空気の中で、コミュニケーションを重ねながら治療を進めて欲しいと思います。でないと、もしもの時に諦めがつかないように思うのです。

「診療報酬改訂」でも医師の偏在は議論になっているようですが、医療サービスが公平に受けられるような診療報酬体系に改訂してもらいたいものです。