厚生労働省によると、出生率が1.32に上昇したそうです。
出生率とはひとりの女性が一生を通じて産む子供の数のことです。

このデータは「年金」との関係が深いので大きく報道されます。将来の年金原資を子供達が担っているからです。

ちなみに日本の年金は世代間扶養で、現在の年金は現役世代4人で1人の高齢者を支えていると言われます。これが30年後には2人で1人の高齢者を支えるようになるといわれていますから、ちょっとくらい出生率が上昇したからといって、楽観はできません。

年金制度については、毎日のようにサマザマな議論や報道がなされています。それはそれで大切ですが、国に頼らないライフプランを考えることの方が、より重要ではないでしょうか。
このニュースが流れる度に、そう思います。