今日は日経の一面から。
投資信託購入者が毎年負担する手数料(信託報酬)が4年連続で上昇し、高止まりしているといいます。中には年2%を超える信託報酬もあるというから驚きです。

私は今まで投信を買った人、もしくは買いたい人から、手数料の質問を受けたことがありません。それは多くの人が、どのファンドを選べば儲るかを優先している証拠です。

でも、よぉく考えて下さい。将来のリターンが約束されていないから投資性商品なのです。それが読めるのだったら苦労はしません。

一方、手数料の高い商品で必ず利益を得られるのは販売側(銀行や証券会社等)です。

コスト(手数料)が高いから悪い商品とも言えませんが、コストが高いのなら、その「理由」もしくは「期待できる利回り」についての説明を求めて下さい。説明に納得のできないうちは、手を出さないのが賢明です。

過去数年の騰落率や分配に目を奪われず、手数料が及ぼす影響について考えることは、いかなる投資においても重要なことだと思います。