今日は、とある会社の若い社長と長い打ち合わせを行いました。

その会社、現在従業員6名の小さな会社です。今まで、社会保険には加入しておらず、この春に新入社員を迎えたことで近々、社会保険を導入しようと検討されています。


零細の企業にとって、社会保険導入はとても勇気のいる決断です。導入に伴う手間とコストが大きいからです。勿論、国が定めた制度ですから入らないことは理論上許されませんが、保険料が払えないことを理由に未加入の企業も多いものです。


保険という制度は国の制度であれ民間の商品であれ、大事な人を守るために作られた制度です。にもかかわらず、最近ではその掛け金すら惜しむ風潮が強くなっています。


その会社にしても、まだまだ充分に儲かっているとは言えない状況です。そんな中、「新しく入ってくる社員の為に、本来会社として用意すべきものは用意したい」という言葉に感動しました。なかなか言えない言葉です。これから若返りを図る会社ですが、将来がとても楽しみです。自分も力の限り応援していきたいと思います。