巨神兵名古屋に現る その2 | taisaのブログ

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ガンダムやアニメから抜け出せない、オジサンのブログです



さて、特撮博物館のお話。



様々な昭和の特撮ミニチュアに感動した後


「ウルトラホークって、1号とか2号って別れたよなぁ」

「ジャンボーグAが・・」

「ミラーマンが・・・」


同世代のオジ様たちの思い出話に耳を傾けつつ






「巨神兵東京に現る」


イベント上映を観ていました。


「エヴァンゲリオン」との同時上映という形でご覧になった方も多いでしょう。私もそうですけど。


金曜ロードショーでもちゃんと放送されていたしニコニコ


やっぱ面白いわ、コレクラッカー




でも、もっと面白かったのはメイキング映像ビックリマーク



実際の撮影方法、技術的な部分は何度も紹介されてきましたが、今回は映像は人ビックリマーク


監督を始め、撮影現場の人々の表情が実に印象的でした。


一室での会議から始まり、スタジオでの撮影。


あ~でもない、こ~でもない、と試行錯誤の連続。


でも、現場の雰囲気は







ムッチャ明るいにひひ



ド~ンドンッ バ~ンドンッ


と撮影成功ビックリマーク その度に盛り上がるスタッフたちクラッカー


もう、大の大人が子どもみたいに


「おぉビックリマーク すっげえビックリマーク」 「やったぁビックリマーク」 「オレ、天才かもビックリマーク

と無邪気にはしゃぐ姿は微笑ましくもありました。


もちろん、撮影そのものは真剣で、その緊張と緩和が実に楽しくて。


こういう仕事っていいなぁ、なんて羨ましく思ったりしてべーっだ!


真剣だからこそ、成功した時の喜びは大きいのです。




巨神兵って、このすぐ後ろに人間が張り付いて直接操作していたんですね。


メイキングの中の言葉を借りれば「二人羽織」


実際はさらにもう一人後ろについての「三人羽織」


だから微妙な動きが再現できるのか。


CG等でも、モーションキャプチャーを使って実際の人間の動きをトレースして作成されていますから、やっぱり人間の動きは人間でないと無理か。

・・巨神兵は人間ではありませんがべーっだ!


人間ってすごいよにひひ


そんな事もふと・・。



そして、人間、職人の技も凄いビックリマーク




で、この博物館での唯一の撮影オッケーのスポット。















ジオラマの展示。



中に入って撮影したのですが、ついつい多く・・ダウン












数が多いので、続きは次回って事でべーっだ!



なんか、引っ張っるみたいで、申し訳ありませんダウン