今日はいきなり出勤日。
と言っても仕事をするのは外部の業者さんで
私は立ち合いなので、実は暇w
しかも最初と最後、あと途中チラチラ見に行けば
ずっと着いておく必要もないので
基本はエアコンの効いてない部屋で
一人我慢大会をするだけの一日ですヽ( ´ー)ノ フッ
そんな長い一日を終えて
帰りにちょっと遠回りして熱帯魚ショップに寄り
水草のためにCo2を添加する液体を購入して帰宅。
ホッと一息ついたと思ったら息子が
「走りに行くけど一緒に行く~?」と声をかけて来た。
そう言われたら行くしかないやん?
最近走れて無かった私と、最近一人で頑張ってる息子。
全然手加減してくれなくて着いていくのに必死(汗)
走り終えてみたら
ちゃんと走ってた頃でもまぁまぁ速い方のタイム。
死ぬかと思ったw
夜はやっと自分の時間。
今朝のNHK将棋番組をNHKプラスで見たあと
この時期にたくさんやってる
太平洋戦争のドキュメンタリーを視聴。
けして楽しくは無いんだけど
この時期は毎年そういうのを見るようにしてます。
で、その一連のリストの中に
「アニメが問う戦争と未来
~ガンダムSEEDの20年~」
というのがあって視聴しました。
今、映画も上映されてますが
実はガンダムSEED、見てません(汗)
理由はキャラクターがアニメっぽいから(^^;
でもこの番組を見たら、ちょっと見てみようかな
という気になりました(゚゚)(。。)
で、このアニメはガンダム史上初めて
女性が脚本、シリーズ構成を担当したそうで
子どもの頃、転校が多く
いじめられたワケじゃないけど
相手にされない感じを味わっていて
その頃にハマッていたのが少女漫画で
萩尾望都さんの「ポーの一族」なんかを
好んで読んでいたのだとか。
出た、萩尾望都さん。
ここでも何度か紹介したことがありますが
萩尾望都、大島弓子、竹宮恵子さん辺りは
ほとんに色んな人に影響を与えたマンガ家さんです。
この話をして通じる事は殆ど無いんですが(^^;
萩尾望都さんは「ポーの一族」「11人いる」
大島弓子さんは「綿の国星」「夏のおわりのト単調」
竹宮恵子さんは「地球へ・・・」「風と木の詩」
頭の片隅にメモっておいてください(^^)
流行りのアニメも楽しいですが
そこに通ずるパイオニア的な作品を知るのも
面白いですよ♪
私は流行りより
パイオニアを追いかけるタイプなので
どんどん時代に乗り遅れていくんです(゚゚)(。。)
そして古い方にばかり偏って
頭の中身が年齢不詳になるという・・・
よくアニメや映画に出て来る
「お楽しみはこれからだ」なんて台詞も
もとは「ジャズ・シンガー」という
世界初のトーキー映画のセリフなんですよw
ググッたら1927年の映画らしい(笑)
てことは映画がしゃべり出して
たった100年ほどしか経ってないんですね。
あ、この話にオチはありませんw
明日も出勤ですが
呼び出し対応でたぶん昼頃には帰れると思います♪
・・・希望的観測(笑)