本日28日、海上自衛隊のhpのNEWSに於いて【護衛艦「しらぬい」 引渡式・自衛艦旗授与式】のお知らせがありました!/( ̄へ ̄)


引渡式・自衛艦旗授与式

引渡式・自衛艦旗授与式とは

造船所において建造された艦艇が、防衛省に引き渡され、艦艇の所有が移転したことにより、艦(艇)尾に自衛艦旗を掲揚するものです。就役する艦艇は、艦(艇)尾に自衛艦旗を掲揚した時点で、部隊新編となり、自衛艦として海上自衛隊の編成に加える。


護衛艦「しらぬい」 引渡式・自衛艦旗授与式

平成31年2月27日(水)三菱重工業株式会社 長崎造船所において護衛艦「しらぬい」の引渡式・自衛艦旗授与式が行われました。

艦艇名「しらぬい」の由来

護衛艦の名称は、天象、気象、山岳、河川、地方の名を付与することが標準とされています。
 本艦は、5000トン型護衛艦(DD)の2番艦であり、「天象」の名から選出することとされ、海上自衛隊の部隊からの募集結果及び各種検討を踏まえ、防衛大臣が決定しました。「しらぬい」は「不知火」と書き、九州の八代海に古来伝えられる神秘な火光現象(夜間、無数の光が明減する現象)に由来しております。

概要

艦番号 120
基準排水量 約5,100トン
全長 151m 全幅:18.3m 深さ:10.9m
機関型式(軸数) ガスタービン2基、推進電動機2基(2軸)
出力 62,500PS
最大速力 30ノット

特徴

ガスタービン機械推進に電気推進を組み合わせてハイブリット推進(COGLAG)を採用し、主燃料の消費を抑え、無補給の作戦可能航続距離が飛躍的に延伸するとともに、ライフサイクルコストの低減も図っています。

艦長

2等海佐 高須賀 政信(たかすが まさのぶ)


との事です。

なを、詳しくは下記のURLから各自で確認をお願いします↓