みなさん、こんにちは。
ちょうぶちょうです。
最近は来年の緑化候補地の視察のために、あちこちの農村を回っています。
多くの村が、こうした砂丘を多かれ少なかれ抱えていて、困っています。
秋も深まって冬になる頃には、
スタッフのスマホにいろんな村の村長から連絡が来ることがあります。
収穫も終わり、来年の春節明けまで農村は冬休み状態で、わりと暇です。
そういう時に、どこからか当会の噂を聞きつけてきて、
来年ウチの村で緑化してほしい、という勧誘の電話をしてくるわけです。
でも、先方からくる電話は、かなりアヤシイです。
緑化のことをあまり考えてなく、なにかいろいろと他の目的があるようですよ。
(内容はお察しください)
今までは、当会が付く緑地の中で林間を耕作利用したり
再放牧したいというニーズがあったのですが、
最近は、政策がいろいろと変わってこうした事が禁止され、
緑化をしたいという農村が減ってきています。
そのせいもあって、2018年の春は緑化地が二転三転してしまいましたので、
今度はいろいろ気を付けて、ばしっと決めたいです。
(おしまい)
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