新幹線の旅を満喫。
目的の駅に到着。小松中国の社員さんと合流して一安心。
山東省、暑いねー。やっぱり南だね。
小麦が緑色してるよ。すごーい。
夕食までは自由行動。広場まで散歩にいったよ。
賓館で休憩後、17:30から夕食に。
2010年夏にホルチンで会った李勇さんに再会。
やっぱり知った顔に会えるととってもうれしいね。
連れて行ってもらったのが海鮮料理のお店。
エビの飾り物の前でパチリ。
小松中国側からは5名の参加者で、ちょうぶちょうは上座に
座らされます。
(中国では上座下座に大変うるさいんです。)
すぐに50度のお酒で乾杯!
ちょうぶちょうはすぐに返礼の挨拶・乾杯を。
(ちょうさんは今まではこういった席で一番先に挨拶をすることは
ありませんでしたが、だんだんと経験を積んでいますね。
今回はたーろんさんが不在のため、代理という立場でしたが、
これからどんどんこういう場が増えていきますよ。)
料理もお酒もおいしかったー。特に初めて食べたスッポンがおいしかったよ。
ちょうさんは乾杯攻撃ですぐに酔っぱらっちゃったけど、
しーちゅえんとがんばったよ。ふむさんはビール底なしだし。。
…でもダメ。最後はどうやって賓館に帰ったのか知らないよー。うえー。
翌朝服を着たままベッドで横になっているのに気が付いたよ。
翌日。07:30に李勇さんが賓館まで迎えに来て一緒に朝食へ。
李さん昨晩あんだけガバガバ飲んでたのにけろっとしてる。すごいねえ。
(李さんもどうやって帰ったか分からないって言ってたのにー。)
朝食後はいよいよ車両贈呈。会社に到着後、まずは車を見せてもらって
構内で試運転。まるで試乗会のように4人で交代しながら感覚を確かめました。
やっぱり福田や江鈴(注:中国のメーカー)とは違うねー。
動きがやわらかいねー。ほんとに中古?まだ動くよ?(当たり前です)
一通り車両の説明を受けた彼らを次に出迎えたのは
「熱烈歓迎 内蒙古緑化ネットワークちょうぶちょう御一行様」の案内板。
これにはみんなめっちゃ感激。
おおー、ちょうぶちょう名前入りですよ、すげー!!
とっても上機嫌で会議室に案内されたちょうぶちょう御一行。
車両登録変更手続きの引き継ぎや諸費用清算が無事に終わり、
用意してきた感謝状を小松中国の田部長に渡して記念撮影。
日本滞在中に着始めたスーツ姿も大活躍。
だんだん慣れてきたかな?
最後に敷地内にある大きな工場も見学させていただきました。
こちらではいろんなパワーショベルなどを生産していて、
従業員は1000名以上、みんな自分の担当区分があり、
一日に60台生産できるとのこと。1台が100万元以上もするんだって。
えっと、じゃぁ6000万元!? …すごいねー。
最後に小松中国のみなさんにお礼を言い、
そしてホルチンでの再会を約束し(営業営業!)、いざ内蒙古へ。
(つづく)