『アンダーカレント』 | 筋肉はウソつかない

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CHEMISTRY 山田裕貴
映画好きな50代です
語彙力うすいけど日々の記録も兼ねて記してます


本日はこちらの🎞映画


前回、観たのがゴジラ−1.0でしたので

1ヶ月ちょっと間が開きました


そして魅惑の✨映画館ロキシーには

「福田村事件」2回目鑑賞から

来てないのでお久しぶりです



魅惑のロキシー✨





「アンダーカレント」はロキシー2

こちら側にあるトイレは和式😉


いまとなっちゃほぼ洋式だけど

私は和式も嫌いじゃない😁

小中高時代を思い出すわ


平日ですが10人ほど

まぁまぁのおじさんが多かった


予告が始まって入ってきた男性

私の横並びの端に座りましたが

ガサガサ…ガサガサ…


嫌な予感😑


そう👆福田村事件 

2回目を見た時と同じおやじ?


お菓子を食べ始め…

しばらく静かでしたが

途中で出ていかれました


「えっ?帰るん?何しに来た」と

思ったら🚹だったみたい

すぐに戻ってきました


コートを持って出られたから

てっきり帰ったかと…


結果…エンドロールまでは居ずに

ササッと帰られましたがあの時のおやじ

ではなかったです😅





『アンダーカレント』…


キャスト



見に行く前にTVerで『白夜行』を

最終回まで見てから行ったもんだから

重い状態から…の鑑賞😅


最初から最後までなんだか

不思議な感覚でしたね


なんだろう

アンダーカレント…まさにその意味


※アンダーカレント

発言の根底にある抑えられた感情

暗黙の意味


終始…底辺のギリギリの処を

漂ってる感じがしました


苦しいとか不安とかとは違う

ギリギリの辺り…

そこに安らぎを求めてるのか

心地よいのか…そんな感覚


会話ごとに不思議な感覚の間が

たくさんあるんだけど…


真木よう子さん演じる主人公 かなえ

ずっと同じトーンでゆっくり話してるから

あっ井浦新さん演じる 堀も

ゆっくり同じトーンだから


全体になんか本当に漂う感じ



最初の入りは「白夜行」見てからだったから…重かったけど

全体的に嫌な重さではなく

なんかね その狭間な感覚


 


👆ほぼネタバレなんで

これから見る方がいたらスルーしてください


ラスト…

かなえと堀の距離が…どう捉えるか


去る事も応えとしてあっただろうけど

幼なじみの兄だった事を打ち明けて


での…よく朝のこの距離感



久々に良い映画を見た気がします



リリー・フランキーさん

康すおんさんが抜群に良い味出てました






昨日、最終回だった




ONE DAY


なんだかいろいろありましたが

本当は25日、来週がラストで視聴率が低いから

カットされた?とかいろいろ書かれてました💧

でも…そんなの見る側からは分からないしね


で…佐藤浩市さん

大沢たかお氏 時生の親父だったの?


ラスト二宮くんがお店に戻って来たシーンは

ちょっとウルッ💧ときたけど


んーーなんか普通なパターンで

進むストーリーで良かったんじゃないかな

とも思ったけど…ね



来月君が心をくれたから


永野芽郁

山田裕貴