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前提クエストのついでに水門解放やってみようかなと思いググってみたんだけど水門の場所と合言葉の紹介で終わるサイトしか出てこなかったので、しょうがないので自分で書きます。知りたいのは全ての水門解放の最短手順だったんだけど誰も書いてないという…。

マップの青い点が水門の場所です。右から時計回りに解説していきます。

 

「Aのルート」

ルシュカにあるカシャルの水門で『みのり』を使うとマップ右上の豊かな海へ飛ぶので、そこから歩いて南下して和みの海へ行きます。水門を調べてからワニバーンを倒せばOKです。水門を調べる前にワニバーンを倒しても水門解放とはならないので注意してください。

 

 

「Bのルート」

いざないの間→水の領界ゲートにある闇の領界の入口(オーフィーヌの海)を選択→オーフィーヌの海をドルボで移動してオーフィーヌの海底へ。すると海底入口(上記マップでいう真下)に出るので、ちょっと北へ行って崖を登ってぐるっと回って南へ向かう感じで水門に着きます。水門を調べてから大王イカを倒せばOKです。

 

 

「Cのルート」

いざないの間から水の領界ゲートにあるナドラガの神のほこらに飛ぶのが手っ取り早いです。

ただナドラガ神のほこらに飛ぶ為には、吼えろトビアス第2話「招かれざる者たち」を進めるのが条件らしいです。

クエスト受注するだけでOKという噂もありますが真偽はわかりません。まぁクリアしておいたほうが確実だと思います。いざないの間からナドラガの神のほこらに飛んだら、またちょっとぐるっと回る感じで崖を登って水門へ向かい、水門を調べてからテンタクルスを倒せばOKです。クエストやってない場合はものすごく面倒ですが歩いていくしかないです。D6はワープ水流で距離を少しだけ短縮できます。

 

 

「Dのルート」&「Eのルート」

バシっ娘でガイオス古海に飛んでまっすぐ進んで崖から飛び降りて船に入り、船の中ですぐリレミトしてちょっと北上すれば水門はすぐです。水門を調べてからヒッポカンバーを倒せばOKです。

 

続けてEのルートも片付けてしまいましょう。そこからひたすら北上していきます(ルシュカから左上の水門に向かうのもありですが距離はあまり変わらないので同じぐらい面倒です)。

左上の水門に近道はなく、どっちから行ってもけっこうな距離で超面倒くさいけどなんとか歩いて向かってください。水門を調べたらC3の崖から飛び降りてD3~D4のマグマエリアへ向かいガメゴンロードを倒せばOKです。(他と同じように水門の近くに対象モンスターを配置すればいいのに、なんでこの水門だけこんな面倒な仕組みにしたんだろ…)

 

 

これで全ての水門解放です。お疲れ様でした!

ルシュカの水門の前にいるウォウォラに話しかけて黄金の花びら3枚をもらっちゃいましょう。

 

 

ちなみに水門を利用したくなった時(クエストとか領界調査とか)合言葉は以下の通りです。

 

右上「みのり」豊かの海

右下「やすらぎ」和みの海

真下「よろこび」晴れの海

左下「えいえん」眠りの海

左「ためらい」迷いの海

左上「しあわせ」静かの海

 

先手番の局面。ここでどう指すか? 次の一手クイズではなく、実戦の局面で最善手をパッと思いついた人はけっこう強い人だと思う。

 

次の一手クイズと実戦の局面って全然違うからね。

自分は最善手に全然気付けなかった。実戦じゃ無理w

(下にスクロールでネタばらし)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでの最善手は8二龍

 

 

以下、△同玉なら▲8三銀△7一玉▲6三桂不成△6一玉▲5一金までの詰み。

▲6三桂不成を△同金だと▲7二金までの詰み。

 

だから8二龍に対して後手は6一玉とするしかないのだけど、これで攻めが繋がり先手のリードが更に大きなものとなる。

 

この詰まし方って意外と実戦的な手なのかなあと思った。

こういう有名なものもあるしね。

 

 

この詰まし方が身についてると8二龍に気付く可能性が高まると思う。

自分は知ってはいたけど身についてはいなかったので全然気付かんかったw

手筋や詰まし方って実戦で使わないとダメだね。

将棋に限ったことじゃないけど

知識は身につくまで使わないと自分の血肉にならないし武器にならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

霊峰が見下ろす大河のほとり、舟で人々を運ぶ「渡し守」として働く少女・ハル。彼女の瞳に映るのは、遠くたたずむ山々と静かにゆらめく水面と、そして身を焦がす悔恨の思いだった。

 

~版元紹介文より~

 

【全3巻】

 

 

渡し守というちょっと変わった仕事をしている女の子を主役にしたファンタジー作品。ストーリーは温かみのある日常系というかヒューマンドラマ系というか、全体的に優しい雰囲気がすごくある。そこがすごく良い。何度も読み返したくなる不思議な魅力があって、読んでいて心地よい気分になった。それだけに早めに終わってしまったのは残念。もっと長く続いてほしかった。

作者のセンスは良いと感じたので次回作にも期待したい。

子どもを守るAI人形が引き起こす惨劇を描いたサイコスリラー。

おもちゃ会社の研究者ジェマは、まるで人間のようなAI人形「M3GAN(ミーガン)」を開発している。ミーガンは子どもにとっては最高の友だち、そして親にとっては最大の協力者となるようプログラムされていた。交通事故で両親を亡くした姪ケイディを引き取ることになったジェマは、あらゆる出来事からケイディを守るようミーガンに指示する。しかし、ミーガンの行き過ぎた愛情は思わぬ事態を招いてしまう。

 

~映画.comより~

 

可愛くて不気味、優しくて残虐……そんなミーガンというキャラクターが本作の最大の魅力だと思う。話題になったクネクネダンスも良かったし外見も内面もミーガンのキャラクターデザインは秀逸。ミーガンは完全な邪悪ではなく愛情が行き過ぎて邪魔者を排除していっただけ……いやまあ明らかにやり過ぎな部分もあったと思うけどさw それでも最後までミーガンを悪の存在とは思えなかった。「人間はそこそこの生活をする為だけに毎日殺しをしてる。なんで私は子供を守るためにそれをしちゃいけないの?」というミーガンのセリフはなかなか考えさせられた。

残虐シーンはあるけど全体的なホラー度は低めなので、ホラーというよりちょっとブラックなストーリー作品という感じ。そういうのが好きな層には刺さると思う。とにかくミーガンのキャラデザが素晴らしいというのを再度書いておきたくなる、続編も楽しみな作品。

 

予告編はこちら

 

 

“ひきこもり”と援交女子高生。ドストエフスキーの名作を原案に、現代の少年少女たちの抱える闇に迫る問題作。大学をドロップアウトし、自室にひきこもる裁 弥勒(たち・みろく)。女子高生リサとの出会いによって、恐ろしい「ある計画」に手を染めることに…!

 

~版元紹介文より~

 

全10巻

 

 

古典文学である「罪と罰」を現代風にアレンジして漫画化したもの。物語の主な登場人物の7~8割が悪人やダメ人間で占められていて、またかなり陰鬱な作品なので苦手な人は避けたほうが良いかも。逆にそういうのが平気な人なら楽しめると思う。モノローグが多いけど演出や見せ方が上手いので全体的にサクサク読める感じ。一つ目の罪までは感情的にわからなくもないけどそれ以降は「えぇ……」とドン引きするような展開になる。失敗した時点で自首するか感情のまま罵倒するなり発散のしようはあっただろうに。でもこの愚かさを人間的と捉えるならそうなのかもしれない。かなり暗い作品でダメ人間のダメっぷりにイライラすることもあったけど最終的な読後感は悪くなかった。有名な古典文学に触れてみたいなら読んでみる価値ありだと思う。