沖縄に1週間行ってデブになって

大阪に帰ってきたので

食事の一部を。

あくまで一部で実際はこれの2倍食べてます

 

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与那国で食べたカレー。

最期の晩餐はカレー!と思う程

めちゃくちゃカレー好きやけど

めちゃくちゃ美味しかった。

うちの近所にある行列が出来るカレー屋の

1億倍美味しい。


店主曰く、あんまり忙し過ぎると困るので

雑誌などの取材は全て断っているらしいけど、

だいたいいつも満員だって

 

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与那国で行った焼肉屋さん。

お肉の写真は撮ってない(笑)

ここの奥さんが与那国のことを

沢山教えてくれた。

死者を埋葬し7年後に骨を洗う

洗骨という儀式が与那国では行われているそう。

骨から身を剥がして骨を洗うらしい。


どんな気持ちになるんだろう。


今でも年に数件あるとのことなので

機会があればその文化、体験してみたい。

話を聞くだけでもグッとくるものがあったので

体験したら死生観にイイ影響を及ぼしそう。

 

洗骨の儀式を想像して繊細な気持ちになりながら

ガツガツ牛の肉を貪り、

生きるとは矛盾を受け入れることだよなー

と思った

 

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星ってこんなにあるの!?と、夜間ずっと

ビックリしていた西表島。

田舎は星が綺麗って、皆このことを

言っていたのか!!!なるほどねーーー!

 

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でも星ではお腹いっぱいにはならないので、

居酒屋 ゆんたく酒場八重山へ。

初めて食べたけど

イノシシのお刺身が甘くて淡泊で美味しかった!!

 

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西表島2日目は、居酒屋 ぽけっとはうす へ

前日のイノシシの刺身が美味しかったので

こちらではイノシシの串焼きを。

こちらもクセがなくお酒もすすむ。

あと、店員のお兄さんは

クセがあるか無いかで言ったら「ある」で

凄い可愛かった(笑)

 

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石垣島では、どうかしてんじゃないかと

思う程食べて、友人は胃薬を買っていた

 

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店構えで「ここにしよ!」とジャケ買いした

中華料理 太古

 

チャーハン、酢豚、麻婆豆腐、餃子(2皿)

を平らげて

千と千尋の神隠しのお父さんとお母さんの

食べっぷりと自分を重ね合わせる。

 

食べ盛りは四半世紀前に過ぎたけど

お会計でお店の人に「いっぱい食べて頂いて~」

と言われハニカム


日帰りした竹富島で

昼ビールとエビフライ。竹富島は

車海老の養殖も盛んだとか


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独特なシーサー園と最高のビーチの近くにあった

サービスが爆裂なお店 米原食堂

 

カレーとパスタを頼んだら、餃子ともつ煮込みを

サービスしてくれた(笑)

 

お洒落なテラスでカレーとパスタと

餃子ともつ煮込なもんで脳が情報処理できずに

今日に至る。

 

店主が関東と石垣を行ったり来たりの

生活をされているらしく丁度、関東に行く

前日だった為、食材を出せるだけ出したとのこと。

おばあちゃん家みたいに沢山

ふるまってくれて有難い

 

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飲食店が軒を連ねるビル、

石垣ビレッジにて2軒はしご。

1階で混んでるお店があって

適当に入った せんべろ風土 が

こんな言い方失礼極まりないけど意外にも

鮮度も味もイイ感じで「おおっ!」ってなった。


もしまた石垣ではしごをすることがあったら

行くお店やし、誰にでもオススメできるお店!

 

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そしてディープな石垣が好きな人にはここ。

おでんの盛り合わせと、沖縄そば。

その2種類のメニューだけで勝負している

メンガテー。


おでんは優しく慈悲深い風味で、この味が

嫌いなんていう人は居ないんじゃないかと

思う程、胃にスッと収まります。

 

店構えやお店の雰囲気も個性的にしてやろう

なんて意図は全く無いんです。

 

が、店主も常連客も年月と共に

意図しない個性が滲み出てきちゃった!

みたいな天然が織りなす

唯一無二の風情ある店。

人気のお店で満席でした。


で、帰ってきたら2キロ肥えてた。


以上、のらりくらり書いてた沖縄

1週間終わり