石垣島2日目は日帰りで竹富島へ
今回の旅行で何度もお世話になった石垣島港から
高速船で10分
めっちゃ曇天だけどレンタル自転車で
キコキコ。赤瓦の屋根が並ぶ街
めっちゃ曇天だけど西桟橋。
天気が良ければ夕陽が綺麗に臨めるらしい
めっちゃ曇天だけど
開発の話があるのか、反対している所も
めっちゃ曇天だけど
竹富島は陸で引っ張る水牛が居た。
由布島の海で引っ張る水牛みたいに途中で
止まって休憩する様子は無く、
黙々と引っ張っていた
めっちゃ曇天だけど小学校もあった
めっちゃ曇天だし雨がパラついてきたけど
水底電話ケーブルが通ってるらしい。
前日の石垣がめっちゃ晴天で服の下に
水着を着てれば良かった!と反省したので
この日は張り切ってそのようにしてきたけど
この天気じゃ無理っぽい。
3~4時間遊んで早目に石垣島へ帰って
遊ぶことに
石垣島に帰って来て取り敢えず
八重山ゲンキ乳業のアイス。
牛のお尻を眺めながら
「人と自然にありがとう
石垣島のコインはまーる」
理解できなさ過ぎて写真に収めた
(後で調べたら地域通貨のようなものらしい)
石垣島はドンキもあって街はかなり
都会っぽい雰囲気だけど山の方は手つかずの
ジャングルっぽくて良い
買う気満々で訪れた石垣焼窯元で購入。
日本酒を嗜む時に使おう
石垣島ではほとんどのお土産屋さんで見かける
「石垣の塩」の本店を海の近くで偶然見つけた
お店の横で塩を貯蔵させてるらしい。
かなり流通してるけど工場とかで
作ってるんじゃないの!?と驚いた
店員さんから「陰と陽、満月と新月」
とか、「ここの本店はユタの方も
買いにこられるんですよ~」とか、
スピリチュアルな話しも交えながら塩の
お話しを聞く。そういう話キライじゃないし
へぇ~と感心していたのだけど、
1週間の旅行もいよいよラスト。
大詰めで疲労も溜まっていたのか
この時の私はめちゃくちゃボンヤリしていた。
で、お会計の時にその店員さんから
「今日は何故このお店に来られたんですか?」
と聞かれて
(え?何で塩買ったタイミングで聞くの?
え?塩屋さんだし)
ってなって
「……塩を買いに」
と答えたんだけど、これは多分
「良い氣にいざなわれて」とか
「石垣に来たら絶対にこの本店に来たくて!」
とかそういう風に答えなくては
いけなかったんだと後から気が付いた。
だって店員さん私が「塩を買いに」って
言った後すごい間があったもの。
店員さんの前振りのスピリチュアルの話を
台無しにしてしまった。
空気を読むって難しい(笑)
あと石垣でも小規模ながらマングローブ群があった
めっちゃ雰囲気のある場所で
非日常的な場所だった。
で、街に戻ってホテルの近所に着いたら
ツッコミどころ満載な光景で
これはこれで非日常的。
ポイッと捨てたわけじゃなさそうだけど。