北海道3日目は小樽へ。

 

トマムから電車で運ばれること約2時間半、

昼過ぎに南小樽へ到着し

ラーメン みかん へ。

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ダウンタウンのはまちゃんが好きなお店らしい。

13時30分頃に行ったら3~4組待ってはった

 

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やはり味噌ラーメン。

スープ飲んだ瞬間「うんまぁ~」って漏れる。

しょうがが効いててめちゃくちゃ好き!

はまちゃんは、さっぱり系のラーメンが

好きなんやな。気が合うわ。

 

その後、小樽のホテルにチェックイン。

アルファベットインっていう

無人ホテルにしてみた。

このホテルは全然、写真撮ってないから(笑)

HPのリンクで↓

アルファベットイン小樽

 

恋の矢デザイナーズでお洒落やし客室も広くて

 立地が駅前!

恋の矢お隣の三角市場の2000円のお食事券が付いて

1泊一人7500円!!

 

と、コスパが凄い!!

 

が、無人なのでスタッフゼロ。

全てセルフやし段取りも多い。

 

手紙予約後に送られてくるメールに回答して

今一度、ホテルに事前登録

 

手紙当日は、エントランスの自動ドアも

事前に送られてきた暗証番号を入れる

 

手紙チェックイン機にも事前に送られてきた

自動ドアとはまた違う

チェックインコードを入力

 

カギ部屋に入る時は現地のチェックイン機に

新たに表示された暗証番号と部屋番号を控えて

入室

 

と、若干の手間と

幾十ものパスワードやコードが必要になる。

 

……と、いうことで

チェックイン機の前で20代とおぼしき

日本人のお嬢さんが2人、頭をかかえてはる。

書類を見て焦る会社員のイラスト(女性)

 

どうやら何度やっても【予約がありません】

と表示されるらしい。にっちもさっちもいかず、

スタッフの音声対応ボタンを押すお嬢さん方。


 スタッフ

「ハアイ コンチニワ ドーサレマシタカ?」

 

隣でチェックイン作業している私にも

ハッキリとカタコトの日本語が聞こえてきた。


お嬢さんたちは、泣きそうな顔をして笑っている。

 

しかもカタコトのスタッフの声は


「※△◆⭐︎〆~デスカ??」

 

と、重要そうな文言に

限って何を言っているのか分からなくて

お嬢さんたちは更に、

にっちもさっちもいかない様子。

 

挙句の果てに

 

「ワタシモ ヨク ワカラナイネ 

ホントゴメンネ バイバ~イ」

 

と言って音声ナビを強制終了されていた

 

いや、なんつーかあちらも

悪気はないんやろうけど

バイバ〜イの絶望感たるや。

 

手伝ってあげたかったけど私も

手間取ったし、ちゃんと部屋に入れるか

不安なので取り敢えず部屋へ。

 

そして幾十ものパスワードを経て

たどり着いた部屋のドアに

最後のパスワードを入力。

……カチャリと鍵が開いた!!!

ちょっとした達成感があって

脱出ゲームってこんな感じなんやろなと思った。


で、その後すぐにお嬢さんたちの

様子を見に行ったんやけど

もう居なかったので解決したのか諦めたのか……。


因みにチェックアウトは部屋を出たらイイだけ。

無人ホテル、部屋に入るまでは気ぃ張るけど

慣れたら気楽で良いのかも。