好酸球性副鼻腔炎の為
今年の4月から打ち始めたデュピクセント
10月で13回目を打った頃、
耳鼻科に定期検診に行きました。
すると声帯の肉芽が綺麗に消えてました
デュピクセントを打つ前、
およそ半年間悩まされた声帯の肉芽。
喋り辛いのはもとより、耳鼻科の先生からは
「好酸球が悪さしてるんやと思うけど
万一、悪性の場合もあるから大きい病院で
組織検査した方がイイかも」と
言われていたのですが、そうするとなると
要は入院して手術というコトで……
好酸球が悪さをしてる方に賭けて
組織検査は、のらりくらり避けて来ました。
で、今回はその賭けが当たったカタチに
実はデュピクセントを打ち出して2ヶ月目、
3本目を打った数日後、急に喉の違和感が
消えて、あれ?コレは治ったのでは!?
と感じていたので結構、早い段階で
消えたのだと思います
先生からも「これなら精密検査せんでも
大丈夫やわ〜!治ってるわ〜!」
と言って頂き一安心
が、一難去ってまた一難
鼻のポリープが成長してしまっているのと
血液検査をした所、好酸球の数値が高い……
通常は0〜6%の所、私の場合は22%
デュピクセントをする前は14%
だったので、かなり上昇しています
先生曰く、デュピクセントをすると一時的に
数値が上昇して、その後落ち着くパターンと
上がり続けてしまいデュピクセント中止に
なるパターンがあるらしく戦々恐々としています。
味覚、嗅覚、喘息、声。
デュピクセントのお陰でようやく
これらのストレスから解放されてQOL
素晴らしいのに今更デュピクセント中止とか
またしんど過ぎる。
もうお注射が無いと
ダメな身体なんです笑