「がん」の闘病記録
最初から読んでくださる方 はこちら
#治療中のちょっとイヤだったこと
私が癌になったのは、30代。
これっていわいる
若年性のガンなんだけど。
３０代って、微妙な年ごろじゃない？
会社じゃ部下もできて
いわいる中間管理職的な
もう、若手でもないしね。
それが、癌になったとたん
「その年で癌？若い若い！若いねぇ～」と
いたるところで言われて
癌の病棟の中だと
超若手として君臨してたわけですっ
そんな私が治療中
ちょいと気になっていたこと
そう！！
これって、大きな声では言えないし・・
ほんと、ただの我儘なんだと思うのだけど。
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診察の時の先生が、若めの男性だと少しイヤ
やっぱり胸を見せるのに、若干抵抗が
私、時々担当が若い男性の先生だったので
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放射線の時とか、横たわって、胸に
マジックで線を書かれるんだけど・・
その時間。なんとも
微妙な時間でっ
早く終わらかないかなぁ～と若干
憂鬱でした
いや。相手はプロなんだから。
仕事をしてるだけだから。
私の気持ちの問題なのは百も承知。
でも
私、温泉とかでも
がっつりタオルで体を隠すタイプ
だし
ライトは消して♡のタイプ
だし
↑え！なんの話し！？
これって、自分が若くても年を重ねていても
やっぱりきっと恥ずかしかったと思う
これってみんな本当はどう思ってるんだろう！？
こればっかりは仕方ないですけどね
🍀
でも病院の中で
他にもちょいちょい
恥ずかしいシーンとかあって。
例えば、検査とかで
尿とか便とかの提出は
もっと、こっそりしたいとかね。
↑
なんかね、入院のとき朝患者さん集まって
はい。横から提出～みたいな感じで
皆の前で、渡した記憶
これ大腸がんの友達に話したら
大腸がんは乳がんと違って、
男性の患者さんも一緒な時があって
同じく
すごく嫌だったと話していて
そういうのが
もう少し配慮されるといいなぁって
思ったりしたんですよねぇ
でも本当に医療者の方は、忙しくて大変な
お仕事だから
もっと、AIとかIT化とか
進むと、また変わってくるのかなぁって思う
※治療中のお出かけ♡まつげ眉毛ともなかったので
つけま＋アイラインで目をがっつり囲ってます。
ショートウイッグが一番楽で結局いつもこれ
今度、おすすめのメイク道具も紹介したいな🍀
というわけで、
癌になったおかげで、若手女子として
君臨しながらも、まだまだ治療は続く～。
続く・・
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