【グリーン・インフェルノ】レビュー
今回は、食人ホラーです。
<データ>
2013年製作
監督 イーライ・ロス
製作国 アメリカ
上映時間 100分
※R-18
監督は【ホステル】シリーズで有名な監督です。
<ネタバレ感想>
初のR-18でした。
食人ホラーは初めて見たので、グロいのを想像してたのですが、思っていたよりは全然グロくありませんでした。
グロさというよりも、次は自分が食べられるという恐怖。
登場人物は意識の高い大学生たち。
前半は焦らされましたが、後半から次々と人が死んでいきます。
飛行機墜落のシーンはこれぞホラー映画という感じで爽快でした。
でも、体を押さえつけられて目玉、舌をえぐり取られるシーンが一番グロかったですね。手足、首も切られ解体。
ただのホラー映画ではなく、考えさせられる映画です。
ホラー・スプラッター映画としての描写はそこまでありませんでしたが、映画としては良かったです。