最近、ちょっと悩んでいる。どれが本当の麻雀なのかと。
ちょっと前に、ある方がツイッターで次のようなことをつぶやいた。
「東場、点数はほぼ平たい状況。親で5巡目、ドラは9s。45668m11345789s、こんなのだいたい即リーだよね?」と。
もちろん自分はリーチしないと反論した。5mがくればピンフにイーペーコーになるし、2sや6sが来たら一通まで見えるからね。
4p5p6pあたりが来たらm切って聴牌をはずしてもいいかなと。
そして、なによりもこれでリーチして追っかけられたら寒いよね。
ここまで細かくは反論しなかったけど、とりあえず自分はリーチはしないと返した。
だけど、自分の根本的な基本になっているのが、点5の東南戦のウマが500円-1000円の祝儀が100円の麻雀で考えている。
もしこれが、ピンの東風でウマが3000円ー6000円の祝儀が1000円をベースに打ってる人だったらまた違ってくるのかなと。
東風だと、1回の放銃がかなり致命的になることが多い。特に、親に振ってしまうとすごく痛い。それを考えると上記の手牌でのリーチというのもありなのではないかと考えてしまう。
自分は、もし東南戦で上記の手牌でリーチをされてツモられても、その人がまったく強いとは思わない。
仮に、ツモで裏が1つ乗って4000オールをあがってそのままトップを取ったとしても、「運が良かったね」としか思わない。
だけど、もしかしたらここでリーチが打てる人が強いと考える人もいるのかなと思ってしまう。
いったい、本当の麻雀はどっちなのだろうか?どっちというよりもどれなのだろうか?
いや、これらを全部ひっくるめて麻雀なのかもしれない・・・・・。