今日から2010年下半期がスタートします。


上半期は、初めてのことに挑戦できました。

フルマラソン、英検、ゴルフなど、生活に刺激を与えてくれました。

今後の人生に、必ず彩を加えるでしょう。


生活の筋トレ的要素として継続したこと。

●読書。上半期は、村上春樹にどっぷり浸かりました。1Q84から、ノルウェイ、エッセイ本、ねじまき鳥などを読み、読書の楽しさ、人生を豊かに生きる術を学びました。

●英語は、頭の筋トレ。また試験を受けようと思います。

●食事作り。

●ジム。(月平均12回)フルマラソンの練習以降体重が減らずに悩む。インストラクター相談後、フルで根付いていた練習法を即止め、完全有酸素運動に切り替えたら、少しずつ体重減少が見られた。筋トレを適度に加えつつ、有酸素を続けよう。


下半期は、2年後の挑戦に向けて(そのことも見据え)意識行動していきたいと思う。

なるべくシンプルに、地味にそして地道に生きていきたい。






























「説明しなくてはわからないということは、説明してもわからないということだ」天吾の質問に対して答えなかったふかえりに対しての言葉。


「希望のあるところには必ず試練がある。希望は数が少なく、おおかた抽象的だが、試練はいやというほどあって、おおかた具体的だ」タマルが身を隠す青豆に言った一言。


タマルの「よろしい」「けっこう」

偏愛マップ。

もう一度いいとこ探そう。

テーマもちろん「鹿児島」


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温泉がある。(水風呂、サウナ)→(その結果)→お肌きれいになる、無になれて心からリラックスできる


黒豚美味しい(豚カツはコスパすごい)→東京ではこの値段でこの味は味わえないから、嬉しい。


夫が優しい、気を遣ってくれる→夫の存在が何よりも誰よりも大切だと実感している。


誰にも干渉されない生活確保→今はストレス少ない。


この先どこに住んでも生きていける術を学べている。→心のバランス、言葉の問題、友人との関わり


苦しいとき辛いときに越えるときの術を学んでいる→本、笑顔、風


慣れない土地で生きていく人の大変さが分かってあげられる(海外と田舎暮らし)→助けてあげられる


今のこの瞬間が幸せだと実感する。→未来に幸せはない。目の前にあるもので学ぶ。


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こう並べてみると、東京に住んでいたら絶対に気付かなかったことばかりだ。

これらに気付くために鹿児島で暮らしているのかもしれない。

もっと、強くなろう。

きっとここに書いたことが五年先十年先に、自分を支える自信になっているはず。