2022.9.17.

ガーラ湯沢で行われたスパルタンレースの撮影・応援に行って来ました。

追記 : 現在、撮影するには事前申請が必要です


たくさんの方との出会い・交流があった濃い〜1日を綴ります。

イッチーがエリートでBEASTにエントリー、そして、MOVEフィットネスに参加していただいている皆さんが『チームMOVE』としてBEASTにエントリーしていましたキラキラ


コースマップ下矢印

赤は5kmのSPRINT、BEASTはさらに緑の部分も走ります。


まずスタート地点から一気に約2.5km登る鬼畜コース。

スキー場でのレースは登りが本当に鬼。


私はゴンドラでひとっ飛びですニコニコ

台風前の晴天で眺め最高キラキラ


目の前にコースが見えて来ました。

うわー、こんな激坂登ってるの・・と、引く真顔


ゴンドラ動いてて良かったなーと心から思いながらゴンドラ山頂駅到着。

ここからは歩くしかありません。


まず昨年と同じルートでオブスタ密集エリアまで登ります。

矢印のルート。

それほど斜度がキツくない砂利道です。


目的の場所に着くと、すでに走ってる人がいる!?

速っ!!あの激坂、どんな速さで来たの!?


急いでそのエリアに入って最初のオブスタとなるモンキーバーの場所へ。

スタッフさんに「何人くらい通過しました?」と聞いてみると「今の方で3人目です!」と。

トップレーサー恐るべし〜キラキラ


その後も続々と入って来て難なくオブスタをこなして行くレーサー達。

そこにイッチー来ました!


Monkey bar

イッチーも難なくクリアーグッ

次のオブスタまで追いかけますダッシュ


8ft wall


8フィートウォールの後、ビーストは一度また山の中へ消えて行きますダッシュ

次に姿が見えて来るのはエリアの横に見上げる位置にあるコース。

ここを登って下りて来ます。

豆粒大でしか見えませんが。

下りが苦手なイッチーが下ってる走り方でわかりました。笑

次のオブスタ前で待機です。

ここで8種目のオブスタを見る事ができます。


O-U-T


Sand bag carry

前回、サンドバッグの写真たくさん撮ったら、公式写真もサンドバッグの写真あって、見飽きたから撮ってなかった爆笑


Vertical cargo

ただネットを越えるだけの障害物ですが、青空でキレイキラキラ


Hercules Hoist


Multi Rig

こちら、今回はリングだけじゃなくバーも下がってました。

リングだけよりリズムが狂うからやりにくそう凝視


Inverted wall


Atlas carry


Rope climb

この辺は全て余裕でこなして行きましたグッ


ここからまたビーストは一度下って登ってをして来るので、次の目的地まで先回りダッシュ


↓矢印のルートを登りました。

ここは激坂と知っていたのですが、せっかくなのでチャレンジしてみる事にしました。

約450mの激坂・・ガーン

激坂ってマジで激坂なのね魂が抜けると、当たり前の事を思う程に疲れていたようです。笑

あー写真じゃ伝わらないんだよなー!!笑

ススキの生え方や空の見え方で感じてください真顔


抜いていくトップレーサー達に声をかけながら気づきさらに、すぐ横には先程のオブスタエリアに向かう下りが見えるので、下って行くレーサー達にも声をかけながら進みます気づき


職業柄(?)応援するの好きなのと、声をかけた時に気さくに応えてくれる方々にこちらがパワーをもらいますキラキラ

レッスンでも良い所を見つけたらすぐ褒めるし応援の声掛けもたくさんしてますルンルン


振り返ると絶景キラキラ



これも写真じゃ伝わらないやつニコ


なんとかイッチーに追いつかれず登り切り、待機。


ハードルを撮影すると次がちゃんと撮れなそうな気がしたのでパス。

その先で待ちました。


Barbed wire crawl

有刺鉄線くぐり抜け。

これ初めてこの目で見ました。


イッチーこれ速かった〜。

前に通過した皆さんの見て撮影プランを練っていたんだけど、ササーッと動物みたいに行っちゃって並走しての動画じゃブレすぎるのでプラン変更!ダッシュで前に回って撮影アセアセ


公式カメラマンもこちらにいらしたので、ちゃんとキレイに撮ってくれてると思います。笑


ここでまた下って登るコースがあるので、一度見送って、私は次のポイントで待機していると、先程のオブスタ密集エリアでもお見かけした女性が登って来て「ここは何番の障害物ですか?」と。

同じように応援のためにいらしたそうで、待っている間お話させていただきましたルンルン

お互い激坂登って応援に来た者同士、盛り上がりました。笑


ここで あと5種目見る事ができます。


Z wall


A frame cargo


Plate drag


Spear throw

やり投げ、ザクッと当たれば気持ちが良いのだけど、ハズレ無気力

当たったように見えたんだけどなぁ。


今回はスピアスローのペナルティだけバーピーではなく『ペナルティループ』でした。

ループする場所は激坂。

這って登ってる方もいました。


Bucket carry

絶景を見ながらキラキラ

うねうねと2往復なので絶景バックも撮れちゃうおねがい


でも今回サンドバッグもバケツも運ぶ距離短めでしたね。


ここまでで14km。

最後は南エリアをぐるーっと走ってフィニッシュ地点に戻って来ます。

そこからフィニッシュを横目にもう一度登るんだけどネガティブ


私は他のチームを応援に来ているメンバーさんに会えるかな?と、来た道を戻って先程のオブスタ密集エリアへ。


激坂、今度は下り!!

登って来るレーサーを応援しながら、たまに滑ってお尻をついて逆に応援されながら(笑)


無事メンバーさんとお話でき、チームの皆さんはこれから来るとの事でしたが、イッチーのフィニッシュに間に合わなくなるので私はさらに下りますダッシュ


最初の砂利道。

下っていると、赤ちゃんを抱っこしながらベビーカーを片手で押して砂利道に苦戦しているママさんがいたので「ベビーカー畳んで持ちましょうか?」と声をかけ、一緒に下りましたほんわか


パパさんが毎回出ているそうで、ベビーカーで来たものの、下りの砂利道で揺れすぎてベビーちゃん泣いてしまったそうえーん


助かりますと言われ、持った瞬間・・あれ、ベビーカーって軽量化されてないの?ウチの時より重いんだけど驚きと心の中で不安になりつつ(笑)肩に背負い、ゴンドラ駅までお届けしましたバイバイ


ここでイッチーの位置情報を確認すると、すでにツイスターを通過してしまったようで、フィニッシュ前で待機ニコ


無事フィニッシュスター


さぁ、ここからはチームの応援です!!


チームの位置情報を確認すると、すでにオブスタ密集エリアを通過しているので、これから一度ゴンドラ山頂駅の方へ下りて来るコース爆笑

それが見える位置で待機!


そこに先程ご挨拶した別チームの応援メンバーさんが合流ルンルン

ほぼ同じくらいのタイミングで2チーム来ました〜キラキラ

同じジムのインストラクターをしている先輩の勇姿も見れて、みんなで応援し合う楽しい瞬間照れ


ここからイッチーと私もチームの皆さんと一緒にコース横を登りました。

約920mの激坂。


また激坂か・・と私は迷ったけれど、足を痛めながら頑張ってるメンバーさんを見たら、一緒に行って上のオブスタの勇姿を撮ろう!と思い登りました炎


皆さんここまで16km程越えて来たというのに、一度も休まず登り切ります。

すごい・・キラキラ

あと、20km走り終えたばかりのイッチーがスタスタ登って行くの何凝視

レースで出し切りなさいよ!!笑


私は足は平気なんですが、心肺機能が激弱で持久走大嫌いっ子だったので、とにかく息切れ魂が抜ける

必死でついて行き、なんとかオブスタの撮影できました。


下で待ってますね!と、先の山道へ送り出し、イッチーと絶景を撮影しながら同じ坂を下りました。


スキー履いてたら一気に滑り降りられるのになぁ〜と思いながら。

ちょっと斜度が伝わる写真。

ずっとこの傾斜が続くのよ。。


下で先程の応援メンバーさんと合流して、しばし待ち時間。


レース終了時間は17時。

チームがツイスターのバーピー終えた時点で16時半。

最後、先程の激坂の一本横の斜面を登って激坂を下ったらフィニッシュ。

あと30分!!と送り出し、ドキドキしながらフィニッシュエリアで待っていると・・あと10分・・という所で姿が見えましたキラキラキラキラキラキラ


16時55分、無事みんなでフィニッシュ拍手

素晴らしい!!


早朝から日が沈み始める頃までの1日、山を登ったり下りたりボーっと待ったり。

いろいろありました下矢印


ドクロ帰ってシャワー浴びたら首の後ろがヒリヒリ。しまった・・日焼けしてるガーン

ドクロ痛いなーと思っていた左足の親指に、はち切れんばかりの水膨れがぷっくり。針で全部水抜いて絆創膏。レッスンまでに痛み引きますように昇天

ドクロ右腕に大きなアザ・・触れただけで痛いびっくりいつどこでぶつけた?

レース出たワケでもないのにあちこちやられてる私でした爆笑


でもやっぱり頑張る皆さんと達成感を共有できて、応援できて、楽しかったです照れ


MOVE×MOVEのInstagramに こちらでご紹介した種目のダイジェスト動画載ってます♪