重いっ!あーもぅっ。
この辺から、事務局長と理屈のこねあいになるのよね。アクセス数が下がるだろうなぁと思いつつ書きましたが、重ーいぃ。
金輪際、仕事と新しい恋を重ねない。・・・恋に物思いをしたくない。疲れる。
W婚外。私の場合は遠距離でもありますが。
逢いたくないかと言われたら、そりゃ逢いたい。
状況が許さないから今はね。状況が許す場合でもそんなに逢ってないけど。
(逢えないというより、無理してまで逢わないみたいなとこもあるかも)
だから逢いたいと思う割に、今でも逢う直前すっごい緊張する。慣れない学会発表くらいドキドキよ。
雅治はどうなのかな。
・・・わからん。LINE1行じゃ判定不能。今、何を思う・・・って知らんし。
ただ、近いと色々思うことがきっと増える。「逢えない」こと一つ取ってもそうで、色々考えて、あること無いこと結びつけて嫌になって。
だから神様は、移り気でめんどくさがり屋な私でも続くような恋限定で与えてくれてる。
こんなもんで26年。これが雅治との呼吸。
目が行った・・・目が止まった・・・目が離せなくなった・・・そこからの、想定外続きのいつの間にか、でここまで来た。
ただ
他の誰とも違うことは身体を重ねたらはっきりわかる。(快楽優先!てことじゃなくてね)
私が自分のもとに100%帰ってくると思う、その確信めいた思考は不思議で。それを告げられることは安心の源ではあるけど。
私と関わることで、何か雅治に得になることがあるのかしら、私は彼の貴重な時を無駄に割かせているのではないか、私は何か与えることが出来ているのかと。こんなに時間を経た今でも思う。
て話を、スピリチュアル気配の漂うある人に話したら言われました。
「名前の音を見て。彼の名前にあなたは添っている。ふたりの名前はしりとりみたいに同じ音で全部繋がる。奇妙だと思わない?それも結婚後の苗字が。だから彼との今世は結婚後のほうがより深く結びつく縁。この縁はあなたの御主人も交えての繋がりです」
二人はなんとなく似ている、同じものを好み同じ音で私を呼ぶ。そして私の言葉に同じ様な反応をするから時々驚くのだと付け加えると
「ふたりにはあなたが必要だから。だから二人ともあなたの傍にいる。あなたと彼は過去世に繋がりきれなかった縁を再度、今世で繋ごうとしている。だからあなたと彼は互いに吸い寄せられた。本来繋がっていることが当たり前で、日常がどうとか好みがどうな次元じゃない。そして、あなたとご主人はそんな過去世の彼を介して今世で繋がった。ご主人を介してあなたと彼が深く繋がり、彼を介してあなたとご主人が繋がった。そして彼とご主人は、あなたを通して過去世今世で繋がっているというわけなのよ。」
信じるか信じないか、は別。
そうやってトクベツ感を煽ろうとしていると思えなくもないけれど。腑に落ちたような気は、して。
「私達の関係はいつまで続けられるの?」
「いつまで?・・・僕たちの関係は死ぬまでじゃないの?」
雅治を想う夜がある。パートナーが眠る隣で。
私を思い浮かべる夜などあるのか。そんなことは知らない。
でもそんな夜はくっきりと雅治の手跡がつく夢を見る。身体を走る唇の気配は目覚めても消えない。
そのうちにね、とでも言うかのように呼び覚ます。逢わないから切れてしまう訳ではないと。
そんな朝は両腕で自分の身体を抱く、今のように。