滋賀県大津市 膳所駅より徒歩5分!
お子様連れOK着付け教室
講師の大谷涼子です。
レッスンをしていると、お腹ぽっこりが気になるんです💦と言う生徒さんが時々いらっしゃいます。
着物は身体にぴったりそわせるので、お腹やお尻は目立ってしまうんですよね😥
私も気になるので、肌着はワンピースタイプでなく必ず肌襦袢と裾よけを着けています。
そして、裾よけにひと工夫✨
さらし部分を付け替えて広くしています♪
裾よけはきちんと巻くと、お腹とお尻が引き締まるのですが、さらし部分を広くするとさらにその効果が高まります✨
きものスタイリストとして有名な大久保信子さんや、ふぇりちたの河西先生もおすすめされていて、友達からもいいよ〜と聞いていました。
私も裾よけはもう手放せません😊
こちらは、正絹のアンティークの長襦袢の下を切って、さらしを付けたもの。
上のさらし部分の幅は、さらしそのままの幅です。
絹の裾よけは河西先生がおすすめされていました。
また、ナチュラルクリーニング講座でも、肌着は絹がいちばんと聞きました。
肌触りが絹はいちばんいいですね🎵
こちらは大久保信子さんの本↓で書かれていたように作ったもの。
こちらもキュプラの裾よけの上を切って、上記の2つより少しさらし部分を横に長くして付けています。
私は、上の2つの方が着けやすいのですが、体型によるのかなと思います。
作るのが面倒くさい💦って人は、販売もされていますよ。
作り方を詳しく知りたい生徒さんは、レッスンの時にでも聞いてくださいね。