お子様連れOK着付け教室
講師の大谷涼子です。
着物を着ていると、褒められることが多いです。
これはわたしに限らず、みんなそうだと思います。
「素敵ですね」とか「着物いいですね」とかね。
着物着られるのがすごいって言われることもあるし。
褒め上手な方が多いですね。
この褒められることに、慣れていないわたし…
子供の頃褒められたことがあまりないからでしょうか。
(けなされて育ったわけではありません)
なので、褒められたりすると恥ずかしくて
、思っていることと違うことを言ってしまうのです。
そして、何であんなこと言っちゃったんだろうって後悔する
昨日も言っちゃった。
「着ていく服がないから着物着るんです」って。
これ、よく言ってしまう。
違うの!何言ってるんだ、わたしのバカ。
着ていくおしゃれな服がないのは事実。
着物ばかり買って洋服買ってないから。
だけど、服がないから着物着るんじゃなくて、着物着たいから、好きだから着ているだけ
本当は、着物いいねって言われたら
そうでしょ!とってもいいの!あなたも着てみて!って熱く語りたい
なのにできないのは、営業ととられてしまうことが嫌だからかもしれません。
昨日はこんな着物で。
洋服の人との集まりにはカジュアルな着物を選ぶことが多いです。
美樹さんはマゼンタのニットがお似合い
晶さんはチャイナドレス風のお洋服が素敵でした