こんにちは!りょうこです。
昨日からの続きです。
なぜビニール袋と言うと、ラップをなるべく使わないぞ~というプロジェクト中でして、
いろんなものを、ラップで包むのを、やめてみております。
今回も、ビニール袋にしておけば、レモンが凍った後にゴミ袋にできてムダがない!
うちは三角コーナーはなくて、野菜の芯や果物の皮は、タッパーにビニール袋をかけたものに、直接入れております。
我が家のあらゆるところで使われている、昔100円で買ったタッパー。
本体はまだ10個以上ありますが、フタが3つしかないので、フタのない人たちは、このゴミ入れに転職したヒトも含め、引き出しの中の仕切りや文房具入れ等々、家じゅうで大活躍しておられます。
さて、ラップの使用状況ですが、
今のラップを使い始めたのが去年の12/24
このくらい残っております
半分くらい??
よくわかんないけど。
こんなちまちま、ラップを節約して何になる?と思われるかもしれません。
でもこれ
「当たり前だと思ってたことを見直す練習」
になっている気がするんです。
これがないと困る、ではなく、これなくてもあれが使える、みたいな。
さらに「なくてもOK」ってわかることもあるし。
「ラップを使わない」という縛りをひとつ導入しただけで、不便なことがふっと出て来て、それを持ってるもので工夫して解決する。
それがすごく面白いのです。
それに、犬を飼っていると、ラップって、非常に危険なんです。
ラップって、食品のいい匂いがついているから、犬が食べちゃうんです。
飲み込んで腸に詰まると、最悪、開腹手術が必要です。
ビニールでも、もちろん同じなのでですが、ラップはたいてい丸めて捨てるので、犬にとっては、袋状のビニールよりも、飲み込みやすいですし、魅力的なようです。
ごみの日に、ネットやカゴにきちんと入れて出されていても、カラスが引っ張り出して、生ごみが散乱していることが良くあります。
朝出して、回収されるまで見守っていられるわけではないので、自分が出したごみも、そうなる可能性はあります。
ラップはできるだけ使いたくないのには、そういう意味もあるのです。
ちなみに。
その他、犬が飲み込むと大変なものは、タバコの吸い殻と、お団子やフランクフルトが刺さっている串です。
犬を飼い始めてからそれを知って、通りすがりに見つけたら、必ず拾うようにしています。
拾い食いをする犬なんて、しつけが悪い。
飼い主の責任だ、と思われるかもしれません。
でも、その子の事情があります。
仔犬の時から、きちんとしつけをしてもらえる犬ばかりではありません。
犬の性格にもよると思います。
(うちの先代犬は、しつけを頑張りましたが、拾い食いもゴミ箱あさりも大好きでした)
しつけですべて解決できるとは、私は思えないので、人間の方が、危険なものを捨てないのが先だと思っています。