こんにちは!
いろいろ減らしてのんびり暮らしたい、りょうこです。
今日は、10月に手放したものの振り返り、2回目。
結婚したときに買った、4段チェストについてです。
結婚してアパートで10年はリビングで、この家に引っ越して22年間は、クローゼットの中で使っていました。
この夏、クローゼットの模様替えをしました。
カラーボックスを使うことにしたので、このチェストは、2階で使おうと思って。
この時点では、チェストを捨てようなんて、考えてもいませんでした。
しかし、カラーボックスにしたところ
「引き出しを開ける」という動作がなくなったのがすごく快適で、
「私は引き出しを開けるのが、キライだったのか…」
と、初めて気がつきました。
さらに「2階で収納に使おうと思った」のですが、
収納するものがない
ことに気がつきました!
クローゼットに置いていた時、1段目はとりあえずモノを放り込むところ。
下着は2段目に収まっていて、それはカラーボックスで収納できました。
3段目はパジャマや部屋着を入れていて、それもカラーボックスに入ります。
4段目にノートや書類を入れていて、これは整理したら
・2階の大容量婚礼タンス(あまり見ないもの)と、
・ファイルボックス1つ(よく見るもの)
に収まりました。
じゃあ、1段目のものさえ、ちゃんとした収納位置に戻せば(あるいは定位置を作れば)もう入れるものは…ない。
じゃあ、このチェスト自体、要らない…
わかっても、ちょっと寂しくて、しばらくそのままにしていました。
上の記事↑を書きながら、踏ん切りをつけた感じです。
でも、チェストまるまる1個分、モノを減らせた証だなあ…と思うと、やっぱり嬉しい!
今は広々した2階を見て、毎日ニマニマしています
10月に捨てたものは、32個。
1000捨て5回目は、10月末で4791個になりました。
これまでの1000個捨てチャレンジの話はこちらです。
今は5回目です。