★ここまでのあらすじ★
「筆子ジャーナル」と巡り合い、断捨離スイッチ全開で、洋服、食器、食品ストック、お菓子を作る道具、などを減らし、空いた空間にうっとりし、時には模様替えに寄り道、と、断捨離にウキウキだったりょうこ。
だんだんいい気になり始め、不可能かと思われた、ある挑戦を決意した!
ある日。
私は「筆子ジャーナル」によく出てくる「1000個捨てチャレンジ」をやってみようと思い立ちました。
1000個捨てチャレンジの記事はこちら
どうせなら、もっと前からやればよかったんじゃ?と、後から思いましたが、最初読んだときは
「1000個も捨てるなんて、できっこない」
と感じて、やろうという気も起きませんでした。
しかし、ちょっと捨てられるようになると、もしかしたらできるかも?という気になってきます。
それに、自分が一体何を捨てたのか覚えていなくて、探してしまったことがあり、捨てたものを記録しておくのもいいかも、と思ったのです。
どうやら、私が1000個捨てチャレンジを始めたのは、2018年の5月だったようです。
「ようです」というのは、自分では覚えていないから。
でも、1000個捨てが終わったときに、「筆子ジャーナル」にメールを出しました。
それを筆子さんが取り上げてくださったのです。
そこに自分で「2018年5月」と書いてました(笑)
メールにも書いた
「本棚がなくなった部屋の、広々とした壁」
を見たときの気持ちよさは、忘れられません。
この部屋、こんなに広くて、明るかったんだ!
なにもない平面って、こんなに気持ちいいんだ!
と、思いました。
(当ブログタイトルの「余白」は、ここからきています)
この時、
「もっともっと、持ち物を厳選しよう。少ないもので、スッキリと暮らそう」
という、強い気持ちが芽生えたように思います。