こんにちは!

いろいろ減らして、のんびり暮らしたい、りょうこです。

 

今日も、クリアファイルについて熱く語るだけの話です。

 

クリアファイル。


これも非常に危険なアイテムです。
ある意味、マステよりも、危険かもしれません。
なぜなら

ミュージアムショップに必ず置いてある

からです。

クリアファイルの置いてないミュージアムショップ、見たことないよ!

その証拠に、うちにあるクリアファイルの出身地を確認してみましょう。

根津美術館


オシツオサレツ、じゃなくて、「双羊尊」。
めちゃくちゃ可愛いですよね!

 

「尊」というのは古代中国の酒器のことです。

詳しくはこちらを!

双羊尊|根津美術館 (nezu-muse.or.jp)


東京国立博物館


酒井抱一の「夏秋草図屏風」。
東京国立博物館の所蔵品でひとつもらえるとしたら、これか埴輪の犬か、どうしても決められなくて困っています。
(大丈夫、もらえないから)

円山応挙のわんこ




今は閉館してしまった青山ユニマット美術館


シャガール「ブルーコンサート」

アーティゾン美術館のモネ





そごう美術館(多分)
カワイイ系琳派・中村芳中のわんこ



千葉市美術館(多分)
オシャレ系琳派・神坂雪佳のわんこ



メナード美術館(多分)


 

この3つは別に所蔵品ではなく、あちこちのミュージアムショップで見かけるやつです。
所蔵品でもないものを、可愛いからと買ってしまうのが一番くやしい。

今気が付いたけど、郵便局もやばいです。

 


友達がくれたもの。東京駅のKITTEで買ったらしい。

 


これも友達がくれたもの。間違いなく郵便局出身と思われます。


クリアファイルって、クリアだから便利なわけで。
この手のって、いちいち中を見ないといけないので、使いにくいんですよね~、実際。
でも使わないとな、と思ってちょっと使うと、へにょへにょして来ちゃう。
そうするともったいなくて使えなくなり「ハンパにへにょったファイルが大量にある」という状況。
どうすりゃいいの。

 

ミュージアムショップがいかにヤバいかという話

 

文房具好きな話

 

 

 

ノートについて熱く語る話