「人は死ぬと21g軽くなると言われています。」
ハチドリ一匹と一緒の重さ
チョコレートバー1本と一緒の重さ
21グラム。
なんかとっても興味をそそられる!
そんな題材であり謳い文句の本作はずっと観たかったんですー!
気になりすぎて、弟にオチを聞いてはいたんだけどねー
初めて、そのオチを聞いたときの感想は、
「もっとおもしろく描けたのでは??」
でした。正直。
あの謳い文句が一人歩きさえしそうな予感・・

<ストーリー>
ある事故をきっかけに、出会うはずのなかった男女3人が交錯する、運命の皮肉を描いたドラマ。
大学で数学を教えるポールは大病を患い心臓のドナーを待つ日々。また、夫と二人の幼い娘と幸せな生活を送るクリスティーナ。一方、神への信仰に没頭する事で人生をやり直そうとしている前科者のジャックは、妻と二人の子供と暮らしていた。だが、ジャックが起こした悲劇的な事故をきっかけに、出会うはずのない3人の運命が、思いもよらぬ結末へと導かれていくのだった。
<キャスト・スタッフ>
ショーン・ペン
ナオミ・ワッツ
ベニチオ・デル・トロ
シャルロット・ゲンズブール
監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
製作総指揮:テッド・ホープ
製作:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
脚本:ギジェルモ・アリアガ
あたしの星の数:★★★
<感想>
21gは魂なの?霊魂?
魂ってもともと重さがあるの?空気的なものなの?
なんなの??
このまだ解明はされてないコトにただただ興味がそそられ、
その分、期待しすぎていたあたし。
どんなのを期待してたかっていわれるとうまく言えないけど・・
本作のような”ドナー”を扱った映画は、初めてだったので
新鮮であり、面白みはありました!!
キャメロンの「私の中のあなた」も観てみたいと思っています!
ドナー受給者と、ドナー提供者の妻と、ドナーのきっかけとなった加害者
この3人が会わない方がいいのに、交錯してしまう。
”3人のどれにあなたは感情移入しますか?”
みたいなキャッチコピーも見た気がしますが、
ドナー受給者としては、考えられないし考えたくなかった。。
病は気からと信じてるあたしなだけに。笑
でも、心臓をもらったと仮にして、その提供者を調べたくなるのかな?探偵さんまで雇って。
本来、提供者は教えられないというのに。医者からも妻からも止められるのに。
それでも気になるのかな?まぁ命の恩人だもんねー。
まず受給者の感情移入には失敗。
提供者の妻としては、どっぷりと感情移入し、ほろほろ泣きました。
というか、どよーんとしました。
いきなり家族全員を失うんだから。いきなり一人になるんだから。
ヤクには走りたくないけど、復讐心は生まれちゃうと思うな。あたしでも。
そして、加害者。
ベニチオデルトロは、演技すっごいなとつくづく思います。
神への熱狂的な信仰心はともかく、
何をしても髪が1本揺れても、すべてを神の思し召しとする考えには
はてなマークです。
自分自身を棚に上げてしまってる。逃げてる感じがする。イタイ。
だけど、ドライブ好きなあたしにとって、人身事故を招くかもしれないというリスクを
さらにこわく恐ろしく感じました。気をつけます!!
事故起こしたら気が動転して、ひき逃げしちゃう人の事件多く見かけるし
自分も絶対そんなことしない!!とは言い切れない。かもしれない。
気をつけます!!
だけど、そんな加害者がいて、悲運にも命が絶える人が・・ドナーが生まれ、受給者が生まれる。
命が紡ぐ。
この皮肉な相互関係。
とっても考えさせられる映画でした。
テーマは「生」
いのちの「生」であり、生きるという「生」
「人生は続くの」
この言葉が結構リピートされますが、まさにその通り。
どんな幸運あれ、悲運あれ、人生は続いてく。
”21g”に関しては、ラストの語りで触れてるだけだから、
あたしとしてはもっとストーリーに取り入れてるのを望んでたのかもー。
この3人にとって、
21gは、
「愛」の重さで、
「復讐」の重さで、
「罪悪感」の重さでもあるんだって納得。
ラスト、ショーンペンが下した決断にも、賛否両論かと思います。
だけど、彼の決断のおかげで、
全員が”呪縛”される気がします。
ナオミ・ワッツのラストの顔で希望が感じられました。
ベニチオも、神からの「赦し」をやっと感じたのではないかと思います。
「バベル」もハマらなかったあたしにとって、合わなかった・・
時系列バラバラの作品はよくあるし、引き込まれるから好きだけど
本作は、執拗に入り乱した感があって、ずっと観にくい。
あらかじめストーリーとオチを知ってたあたしは、読解しやすかったけど
初見の人はさぞかし大変だろうと思います。
並べるとわかりやすいストーリーなんだけどね。
最後に、
せっかく皮肉なストーリーを生んでまで心臓をもらって
その心臓が正常に動かなくなったから、次また新しいドナー探しましょかって
医者が言ったときは、急激に冷めちゃいました。
なんだか寂しい。悲しいよ。
ハチドリ一匹と一緒の重さ
チョコレートバー1本と一緒の重さ
21グラム。
なんかとっても興味をそそられる!
そんな題材であり謳い文句の本作はずっと観たかったんですー!
気になりすぎて、弟にオチを聞いてはいたんだけどねー
初めて、そのオチを聞いたときの感想は、
「もっとおもしろく描けたのでは??」
でした。正直。
あの謳い文句が一人歩きさえしそうな予感・・

<ストーリー>
ある事故をきっかけに、出会うはずのなかった男女3人が交錯する、運命の皮肉を描いたドラマ。
大学で数学を教えるポールは大病を患い心臓のドナーを待つ日々。また、夫と二人の幼い娘と幸せな生活を送るクリスティーナ。一方、神への信仰に没頭する事で人生をやり直そうとしている前科者のジャックは、妻と二人の子供と暮らしていた。だが、ジャックが起こした悲劇的な事故をきっかけに、出会うはずのない3人の運命が、思いもよらぬ結末へと導かれていくのだった。
<キャスト・スタッフ>
ショーン・ペン
ナオミ・ワッツ
ベニチオ・デル・トロ
シャルロット・ゲンズブール
監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
製作総指揮:テッド・ホープ
製作:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
脚本:ギジェルモ・アリアガ
あたしの星の数:★★★
<感想>
21gは魂なの?霊魂?
魂ってもともと重さがあるの?空気的なものなの?
なんなの??
このまだ解明はされてないコトにただただ興味がそそられ、
その分、期待しすぎていたあたし。
どんなのを期待してたかっていわれるとうまく言えないけど・・
本作のような”ドナー”を扱った映画は、初めてだったので
新鮮であり、面白みはありました!!
キャメロンの「私の中のあなた」も観てみたいと思っています!
ドナー受給者と、ドナー提供者の妻と、ドナーのきっかけとなった加害者
この3人が会わない方がいいのに、交錯してしまう。
”3人のどれにあなたは感情移入しますか?”
みたいなキャッチコピーも見た気がしますが、
ドナー受給者としては、考えられないし考えたくなかった。。
病は気からと信じてるあたしなだけに。笑
でも、心臓をもらったと仮にして、その提供者を調べたくなるのかな?探偵さんまで雇って。
本来、提供者は教えられないというのに。医者からも妻からも止められるのに。
それでも気になるのかな?まぁ命の恩人だもんねー。
まず受給者の感情移入には失敗。
提供者の妻としては、どっぷりと感情移入し、ほろほろ泣きました。
というか、どよーんとしました。
いきなり家族全員を失うんだから。いきなり一人になるんだから。
ヤクには走りたくないけど、復讐心は生まれちゃうと思うな。あたしでも。
そして、加害者。
ベニチオデルトロは、演技すっごいなとつくづく思います。
神への熱狂的な信仰心はともかく、
何をしても髪が1本揺れても、すべてを神の思し召しとする考えには
はてなマークです。
自分自身を棚に上げてしまってる。逃げてる感じがする。イタイ。
だけど、ドライブ好きなあたしにとって、人身事故を招くかもしれないというリスクを
さらにこわく恐ろしく感じました。気をつけます!!
事故起こしたら気が動転して、ひき逃げしちゃう人の事件多く見かけるし
自分も絶対そんなことしない!!とは言い切れない。かもしれない。
気をつけます!!
だけど、そんな加害者がいて、悲運にも命が絶える人が・・ドナーが生まれ、受給者が生まれる。
命が紡ぐ。
この皮肉な相互関係。
とっても考えさせられる映画でした。
テーマは「生」
いのちの「生」であり、生きるという「生」
「人生は続くの」
この言葉が結構リピートされますが、まさにその通り。
どんな幸運あれ、悲運あれ、人生は続いてく。
”21g”に関しては、ラストの語りで触れてるだけだから、
あたしとしてはもっとストーリーに取り入れてるのを望んでたのかもー。
この3人にとって、
21gは、
「愛」の重さで、
「復讐」の重さで、
「罪悪感」の重さでもあるんだって納得。
ラスト、ショーンペンが下した決断にも、賛否両論かと思います。
だけど、彼の決断のおかげで、
全員が”呪縛”される気がします。
ナオミ・ワッツのラストの顔で希望が感じられました。
ベニチオも、神からの「赦し」をやっと感じたのではないかと思います。
「バベル」もハマらなかったあたしにとって、合わなかった・・
時系列バラバラの作品はよくあるし、引き込まれるから好きだけど
本作は、執拗に入り乱した感があって、ずっと観にくい。
あらかじめストーリーとオチを知ってたあたしは、読解しやすかったけど
初見の人はさぞかし大変だろうと思います。
並べるとわかりやすいストーリーなんだけどね。
最後に、
せっかく皮肉なストーリーを生んでまで心臓をもらって
その心臓が正常に動かなくなったから、次また新しいドナー探しましょかって
医者が言ったときは、急激に冷めちゃいました。
なんだか寂しい。悲しいよ。







