退職金なんて期待できないし、
これから先どうやって
生活していけばいいのだろう…
50代でシングルマザー、
子供も独立して
今は一人暮らしという
女性にとっては
頼れるのは自分だけですよね?
退職金なんて期待できないし、
これから先どうやって
生活していけばいいのだろう…
50代でシングルマザー、
子供も独立して
今は一人暮らしという
女性にとっては
頼れるのは自分だけですよね?

私たち世代は、
親の介護や老後資金の不安を
目の当たりにしています。
そして親世代のような
利率で貯金もできないし
退職金もなかったりするから
老後が不安になり
準備しなきゃと
資産運用を始めます。
だけど、増やすことばかりに
目がいってしまいがちで、
どうやって使うのか?までは
考えられていない方が多いのです。
老後の安心のためには、
資産を「増やす」だけでなく
「引き出せる」出口戦略が必要なのです
なぜかというと――
もし認知症と診断されたら、
金融機関は、その人名義の資産は
すべて凍結されてしまうからです。
普通預金 → 凍結
定期預金 → 凍結
株・投資信託 → 凍結
NISA・iDeCo → 凍結
不動産 → 売却できない
唯一使える可能性があるのは
「生命保険(代理請求制度)」くらい。
つまり、せっかく積み立てたお金が、
必要なときに一切使えなくなるリスクがあるのです。
親の介護をしている方から
口座凍結でお金が使えないという悩みです。
介護施設でも、
利用料が払えなくて
退所された方がいると
耳にしたことがあります。
自分や家族がお金に困っているときに、
目の前にあるお金が使えないなんて・・・
これは本当に最悪の事態ですよね。
そんな時のために、
出口戦略を準備しておくことで、
必要なときに、必要なお金を使えし
家族に迷惑をかけずに済みます。
50代おひとりさま女性は
資産は、増やすだけでなく
守る・使うことまで考えてこそ、
ホントの資産形成です!
出口戦略のためには、
✅ 生命保険の
「指定代理請求制度」を活用する
✅ 財産の名義や運用方法を、
あらかじめ家族と共有しておく
✅ 任意後見契約や信託など、
法的な備えをしておく
これらは早めに取り組むほど
安心感が増していきますよ。
シングルマザー50代の
子どもも独立したし、
これから先、私はどうなるんだろう…