こんばんは。
パートナーシップカウンセラー
紅実子（くみこ）です。
来週から、子ども達の学校生活が
通常運転に戻ります。
分散登校などで
不規則な登校時間でしたが、
自粛生活前に戻ります。
クラスのお友達ともまだ
全員そろって会えていなかったので
子ども達も楽しみようです＾＾
私も、ようやく落ち着きます・・・
根本裕幸師匠のもとで
カウンセラーとしての学びを終えて
ちょうど一年経ちました。
心理学を学んだり、ワークしたり、
お弟子同士でカウンセリングをしたり
受けたりし合ったりしているなかで、
これまで知らず知らずのうちに
抑えてきた自分の本当の感情･･･
やらかした夫（シタ夫）に対しての
怒りや失望、悲しみといった感情が
いっきにあふれ出てきて、
収拾がつかないまま、あっという間に
一年が過ぎました。
なまじ心理学を学んでいるせいで、
不満や愚痴の元凶・原因のシタ夫に
気持ち本音をぶつけられないでいた。
（本音をぶつけたところで、何倍にもなって自分に
跳ね返ってくることや、「自分の機嫌は自分でとる！」のが
鉄則だということもわかってる・・・）
それでも、やらかした夫が
目の前にいると、
複雑な気持ちになって、
なかなか自分の中で抑えきれず、
つい不機嫌な態度が出たり、
悪態をついたりしてしまい・・・
それにシタ夫が過剰に反応したりして
負の連鎖が起こり、
状況がますます悪化すること度々
だってしょうがないもん！
ムカつくんだから！！
一年前のブログに、
そうした自分の感情や葛藤を
綴っておりました。
シタ夫が家族回帰して約５年・・・
夫はきっともう、色んな意味で
「もう許されている」と
思っているような感じがします。
このことについて、シタ夫と
話をしたわけではないけれど、
日頃の態度や
私のいないところで
子供達に私の愚痴を言っていた
ということを聞きつけると、
ますますムキーッっとなるわけで
険悪な雰囲気から脱することができない
日々、再構築の難しさを実感しています。
根本師匠のお言葉や色んな学びの中で
「自分の機嫌は自分でとる」
という大原則があって・・・
じゃあ、そのためにはどうするの？
いくつかの解決策の中で
今日の私に出来そうなことが
シタ夫の中の「ある」を見る
ということ
「ある」を見るとは・・・？
シタ夫の中に良いところや、
シタ夫と一緒にいることで
受ける恩恵やメリットなどを
今一度確認するというもの
シタ夫の「ある」ものを見つめる・・・
うーん・・・（認めたくないケド
）
❖不自由のない生活ができている
❖お金をわりと自由に使える
❖子供達が喜んでいる
❖子供達の習い事
❖働かなくても何とかなる
❖週２日以上テニスができる
❖食事を作ってくれる
❖皿洗いをしてくれる
❖カウンセラーの勉強ができる
❖息抜きにホテルに泊まるのもOK
こうして書き出してみると、
意外と「ある」ものが
たくさんあることに気がつく。
シタ夫の中にいろんな「ある」に
気づくことが出来た私は、
少しだけ・・・ホント少しだけど、
ひさしぶりに
夫にやさしく接することが
できたような気がする（笑）
私が夫にやさしく接しているのを
子供たちが傍から見ていて
とても嬉しそうにしているのも
わかっている。
今日の私はこれで精いっぱい・・・