こんばんは。
パートナーシップカウンセラー
紅実子(くみこ)です。
3月から始めました、
お試しカウンセリングモニター様募集
お申込みいただいたモニター様より
貴重なご感想を頂戴しましたので、
シェアさせてください
【モニター(S様)】
S様
この度は私のカウンセリングを
受けてくださり、
本当にありがとうございました。
妊活についての記事を挙げたことは
ありませんでしたが、
S様の妊活によるご主人との関係悪化の
ご相談に乗ることができてよかったです。
ジュンコ先生の大人の性教育講座で
昨今の妊活により、
夫婦関係に大きな影響を与えてきている
ということを学んだばかりだったので、
本当にタイムリーなご相談内容でした。
愛情の証としてのセックスが、
結婚をして、妊活が始まった途端
いわゆる「作業」的なものになってしまう
という弊害が生まれ、
夫婦の間で大きな溝を生じる原因に
なってしまっていると、学んだところでした。
妊活は、女性の生活をかなり制限します。
朝、体を起こす前に基礎体温を測り、
排卵が近づくと、病院へ通って
卵の大きさを診てもらい、
いよいよ排卵となると、
「今夜が明日、性交渉をもってください」
お医者さんは当然のようにおっしゃいます。
妻は、夫に連絡し、
「今夜だから、早く帰ってきてね」
その後も、受精卵が無事に育つように、
子宮に着床するように、
おしりに筋肉注射を打ったり、
高温期を持続させる為の漢方を飲んだり、
次の生理がくるか?どうか?
毎日毎日固唾をのんで見守るのです。
こうした、感情に蓋をした妊活は
夫と妻の間に大きな溝を作ってしまうのも
仕方ないことだと思います。
S様も、上記に書いたように、
毎月毎月病院に通い、注射を打って
生理が来るたびに落ち込んで・・・
一年あまり繰り返して、
心も体も限界だったんですよね。
ご主人も同様に苦しかったんですよね。
心身に余裕がない時は、
お互いがお互いを思いやることができず、
傷つけあってしまったのですね。
お話をさせていただいて、
少し妊活をお休みして、
ご主人との時間を大切にすると
おっしゃっていたS様の涙が
ご主人への愛があふれていて
とても印象的でした。
S様のアドバイスどおり、
妊活に関する記事や情報をのせていきますね。
苦しくなって、つらくなったりしたら
また是非お話をお聞かせください。
S様、貴重なお話をお聞かせいただき
本当にありがとうございました。