こんばんは
パートナーシップサポートカウンセラー
紅実子（くみこ）です。
テニスの全豪オープンが
佳境に入っております。
私の推しは、ロジャー・フェデラーです。
御年、なんと38歳なのですが、
彼のプレイは年々、
キレッキレになっていっているのです
生けるテニス界のレジェンドフェデラー
彼のフォームは超絶美しく、
コート内外でも紳士で、
ホントに素敵なんです
残念ながら、全豪オープンでは
ベスト4で終わりましたが、
テニスのシーズンは始まったばかり･･･
またテニス漬けの一年が始まりました。
テニスの男子プレーヤーは、
ほんとイケメンぞろいなんです
目の保養にもなりますよー
本当にフェデラーのプレイはヤバすぎる
神がかってます
一番最後の股抜きショットは天才!!!!!
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夫の不倫問題が起きた時、
夫の両親に相談してみようと思いが
よぎることもあるでしょう。
誰にも相談できなくて、
でもなんとか現状を打破したくて
なんとか状況を好転させたくて･･･
私一人ではもう限界だから、
誰かを頼りたく、誰かの力を借りたくなる・・・
こんな夫を動かすことが出来るのは、
もう、夫の両親しかいないと
思ってしまいますよね。。。
「夫の親だし、不倫をやめるよう
言ってくれるかもしれない」
「夫の母親なんだもの、
きっと夫を叱ってくれるはず！」
私もそんな期待を胸に、
私も義母に相談しましたよ。
夫の不倫問題が起こる前までは、
私と義母の関係はかなり良好でした。
義母もかなりお酒が飲めるので、
夫の弟のお嫁さんと三人で、
「〇〇家女子会」と称して
リッチなランチやオシャレなBARに
連れてってくれましたし、
クリスマスや誕生日には
プレゼントもいただきました。
義母は仕事がバリバリ出来る
キャリアウーマンで、
とても社交的だったし、
年齢よりずっと若く見える綺麗な方で、
私はそんな義母のことが好きでした。
そんな義母に夫の不貞行為を
報告、相談しなければならないという
心境に至るまで、ずいぶん時間かかりました。
夫の不倫問題･･･
義母にとってもショックなことだろうし、
許せない事だろう。
「家族思いの義母ならきっと、
夫を家庭に連れ戻してくれるに違いない！」と
期待をしてしまったんです･･･私。
夫の悪口っぽくにならないように
なるべく義母を傷つけないように
言葉を選んで、表現をやわらかく
慎重に、慎重に・・・
しかしながら、そんな私の期待は、
ものの見事に打ち砕かれましたけど（苦笑）
「あの子にそんな度胸（不倫する）
あるわけないじゃない（笑）」
「それより、あの子からクミちゃんと
離婚したいって聞いてるわよ。
まぁ、もう二人に気持ちがないなら
一緒にいても仕方ないしね。」
傷口に塩をすりこまれるような事まで
聞かされましたけど･･･（泣）
夫は自分の不倫を隠して、
自分の母親にはあらかじめ
「今後自分は離婚する予定だ」
みたいなことを吹聴していたわけです。
その後、
「マンション購入時のお祝いを返して」等と
言ってきて・・・
弁護士の先生に相談しましたところ、
「それは、ご主人に言えばいい事です。
携帯はもうブロックしちゃいましょう。」と
アドバイスを受けたので、
その場で義母の番号はブロックしました。
そして残念ながら義母とはもう絶縁状態です。
私の友達の中には、
友達に寄り添って支えてくれる
義理両親もいますが、
ほんと、片手いないくらいです。
友人のお義母さんは、
同じように不倫をされた経験が
あったとのことで･･･
そういう時は妻側に寄り添って
もらえますよね・・・
だいたいは、私のように絶縁、
疎遠状態になってしまっています。
まぁ、義母にとって夫は実の息子。
・夫⇒実の息子
・妻⇒赤の他人
ですものね･･･
15年以上に及ぶ結婚生活で、
義母と築き上げてきた関係は何だったのか？
ほんと一瞬で壊れてしまった･･･
こんな風に義母と絶縁関係に
なってしまった事に、
一抹の寂しさはあるものの、
人間関係の難しさを身をもって知ったし、
過度の期待は良くないということも経験しました。
『期待は裏切られる』という格言があり、
我が師匠から教わりました。
美輪明宏も
『期待しなければ裏切られることもないのです。
それを頭に入れておくと、
意外と対人関係は楽になります。』
とおっしゃってます。
あと、この手の問題に
第三者を介入させると、
より問題を複雑化させてしまいます。
私の場合、弁護士を介入させて
しまったことが、夫との距離を広げ、
別居につながってしまった、と
今は思っています。
でも、あの時はそうせざるを得なかった。
誰にも相談できなかったので、
全く知識もなく、
弁護士を介入させることで、
夫と直接話ができなくなるなんて
思いもしなかったのです。
「もっと違った方法があったかも？」とは思うけれど、後悔はしていません。
だって、きっと、あの時は
あの選択がベストだったから･･･
経験を踏まえて、
この問題の登場人物は、
夫と妻の二人のみでいい！
登場人物や関係者が増えれば増えるほど、
問題が悪化するし、長期化します。
また、家族関係も崩壊してしまいます。
苦しくて、辛くて、
誰かを味方につけたい気持ちもわかります。
でも、味方と思っていた人が
実はそうでなかったり、
期待通りの効果がなかったり･･･
そう、「期待は裏切られるもの」だから。
でも、私たちカウンセラーは違います。
しっかりじっくり、ご相談者様のお話を聴き、
ご相談者様の気持ちに寄り添い、
解決の糸口を一緒に探っていきます。