カウンセラー 紅実子(くみこ)です。
夫婦問題解決、サポートするカウンセラーです。
突然ですが・・・今月に入ってから、モヤモヤすること多発
心理学を勉強してからは、モヤモヤや怒りを上手におさめることが
できるようになっていたのに、今回のはなかなか・・・おさまらなかったので
ブログの記事としてあげてみる
一つ目は、まぁ、私の失敗・・・「話す相手を間違えた」
年齢も同じ、みんな子供がいて、わりと晩婚だし
趣味で知り合ったから、いっきに仲良くなれて、居心地よかったから
つい油断してしまったのかもしれない
遅い新年会で、お酒も入っていたこともあり、かなり気が緩んでいた
ふたりが旦那さんへの愚痴を言いだしたので、
5年前に起きた夫の不倫問題や別居のことをサラッと言ったつもりだった
「こんな大ごとになる前に、旦那さんと向き合ってね」という意味を込めて・・・
途端に、ふたりは私への質問攻め開始!
詳細はテキトーにはぐらかしたけど、しまいには
「だから旦那さんに浮気されるんだよ~」(グサッ心にナイフが刺さる音)
「旦那さん、ほんとに別れてんのぉ~?」(グサグサッ)
「女は女に敵意向くんだよね~一番悪いのは旦那なのにさぁ」(グサグサグサッ)
私、夫との問題でこんなに傷つけられたの、初めてかもしれない・・・
当時はほんとに誰にも言えなくて、特に身近な友達やママ友には知られたくなくて
弁護士の先生や探偵さんに話を聞いてもらって、そのうち、
離婚カウンセラーや夫婦関係を取り扱うカウンセラーの存在を知り、
カウンセリングを受けまくって、お金をずいぶん使った
だから、いわゆるフツーの人に言ったのは初めてだったのだ
二人から散々なことを言われながら、心の中ではシャッターをがらがら閉めて
ひたすら話題が切り替わるのを待った
「フツーの人の反応ってこれ?いやいやいや、これはマズイでしょー
やっぱり言う人を間違えると、とんでもない二次災害、三次災害に遭う!」
ちゃぶ台をひっくり返さずにやり過ごした自分をほめたい(爆)
『やっぱりカウンセラーにならなくては!』心に誓った出来事なのであった
次は、習っている書道教室でのこと!
作品展に出す準備をしていて、ペアを組んで清書することになっていた
大きな作品になるので、ペアで準備や批評しながら作業をすすめるのだ
お互い仕事もしてるし、手のかかる子供もいるので、
早めにスケジュールのすり合わせをすべく、
私の対応可能なスケジュールを早々にメールしておいた
けれど、相手からはぜんぜん返信もスケジュール案内もない
そのくせ、SNSやインスタの更新は欠かさず・・・
私がスケジュールの提案をしてから、2週間以上たってやっと返信がきた
と思ったら、リスケの依頼・・・それを数回繰り返し・・・しまいには彼女の方から
「今回の作品展への出品はやめることにしました。」とな・・・
もやもや(いや、あの時はイライラだな・・・)は最高レベルだったけれど、
怒りをぶつけたところで、同じ、いやそれ以上のパワーのストロークが
自分に跳ね返ってくることが想像できたので、
いったん大きく深呼吸して、冷静に対応した(つもり)
『ふざけるなぁぁぁ!
インスタ更新する暇があったら、さっさと返事してよねー』
ココロのコエだよーーーっ
このもやもや(もはや怒り)の感情はどこから来たものなのか?
ひとつ目の場合、「夫に不倫された私を恥ずかしい・情けない」と思う気持ちを
感じたくなくて、怒りでもって封じようとしたのかもしれない
二つ目は、「存在を無視された。相手にされなかった。」ことへの怒りを使っての
自己防衛反応なのかな、と。。。
「無視された(SNSを優先された)」ことは、本当はすごく悲しくて寂しかったのに
この感情を感じたくなくて、怒りで自分の本当の気持ちを隠したのかな、と。。
夜はいいね~
なんだか感傷的で、ちょっと素直になれる
お恨み帳的なノートにめちゃくちゃ書きなぐってみた
(今こうして書いてることでも、なんだかスッキリ~)
うん、かなりすっきり出来たかも
それに、明後日はテニスのレッスンもある!
いつも以上にインパクトを意識して打ちまくろう