お久しぶりです、涼夏です🍉
去年の大みそかに更新してたんですね~
もう記憶がない!(え
というのもタイトル通り、
2020年はお正月から荒れ狂う大波に
揉まれに揉まれまくって、
気付いたら3月も半ば…
自分でもきちんと振り返りたいので、
私を飲み込んだ荒波を整理していきたいと思います🌊笑
荒波① 彼氏との4年半にピリオド
まずこれが1月3日の出来事←
決定的な何かがあったわけではなくて、
適度な距離感が取れなくなって、
近すぎて見えないものが増えすぎてしまった
という感じですかねぇ。
極端な選択だったとは思いますが、
これを機にお互い成長して、
また縁があれば戻ろうという結論で一致しています。
まあでも二人とも戻りたいという思いは強いですし、
仲はとても良いままですし、
一旦離れたことで関係性がだいぶ
丁寧なものになった感覚もあるので、
悲観的にならずに
このまま前向きに行きたいと思っています
荒波② 3年ぶりの一人暮らし
荒波①に伴って発生したのが「引越し」です
3年ほど彼の実家で同居させていただいていたので、
必然的に私が出て行かなければ
ならなかったわけです(笑)
うーん。お世話になりすぎたし、甘えすぎましたよね。
私は以前うつを経験していて、
現在は寛解しているものの、
やはりストレスを上手く逃していかないと
みるみる調子が悪くなっていきます。
大きな環境の変化にはめっぽう弱いのですが、
今回はどうしてもそれが避けられなかったわけです。
元々予定していた転居であれば
前もって心の準備を整えることができましたが、
今回はそうではなかったので
本当にギリギリを保っている、といったところです。
大学生時代の一人暮らしはズボラ大発揮で、
まあ~酷いものだったので、
「決してあれを繰り返してはいけない!!!」
という強い信念のもと
毎日の小家事を頑張っています笑
荒波③ 新型コロナウイルスのパンデミック
連日報道されているこちら、
もう聞き飽きたし、気が滅入ってしまいますね…
私は飲食店でのパートで生計を立てているのですが、
みなさんもご存知の通り、
全国的に絶賛外食自粛ムードなので
飲食店は大打撃を受けているわけです。
売上が落ちてくれば、当然
諸経費を削っていかなければいけなくなるので
手を付けやすい人件費から
削っていくことになります。
そうなれば、パート・アルバイトは
もう戦慄ですよね。
私の職場は万年人手不足なので、
基本的に削られることはないですし、
売上が落ちている現在も
それなりに働けてはいますが、
パート代だけで生活することのリスクを
今回の問題で初めて痛感しました。
早く終息に向かってほしいですね…
3つの荒波に揉まれた私の学び
2020年が始まって、まだ3ヶ月も経たないうちに
これだけの経験するとは
思いもしませんでしたが…(笑)
これらの荒波から生まれた学びは
大きく分けて2つあります。
①一人で生きていく強さを備えよ
②お金さえあればなんとかなる
まず①ですが、
暮らしを自己完結できる力って
本当に大切だな...としみじみ。
いわゆる「生活力」ですよね!
「一人で生きる」といっても、
決して孤立するのではありません。
最低限の衣食住を
自分の力だけで成立させる力を
養おうということですね
(当たり前ですけどね)
この学びを受けて思ったのが②です。
字面だけ見ると、
「ゲスい」とか「心がない」といった
印象を与えてしまいそうですが…(笑)
でも実際、「あ~お金があれば解決するのに~」
と思うことって少なくないと思うんですよね。
逆に言えば、
「お金がないからどうにもならない」ことが割と多い、
ということです。
だってよく考えてみてくださいよ…?
衣食住って、すべてお金かかるじゃないですか…?
現在のように、社会的な情勢を受けて
パート代が減ってしまって、
最低限の衣食住も脅かされるということも
まったくありえないことではないわけです。
となれば、労働収入以外の収入も
やっぱり無視できないな、と。
そんなわけで、今度こそBOを勉強し直そう!
と、自分を奮い立たせているところです
さて、今回の記事は
自分の気持ちや考えを整理するために
思うことをバーッと書き連ねたので、
全然きれいな文章ではありませんが、
「大変だったね、おつかれさん」
「私もBO頑張ろうと思ったよ」
等々、リアクションをいただけますと
泣いて喜びます(笑)
それではっ!
最後まで読んでいただいた方、
ありがとうございました
これからまたBO頑張りますっ
涼夏