先日、夢をみた。

友人と別れ、

古い商店街をアレコレ観ながら歩いてる私。


グラッ⚡️


グラッグラッ⚡️⚡️


「地震だっ」

と、思った途端に

その古い商店街の建物は

上からどんどん崩れ落ち始めた。

逃げても逃げてもドミノ倒しのように

私を追いかけてくる。


あぁ...

声をあげたろうか?


私の身体はとうとう

たくさんの壁と瓦礫の下敷きになった。


「死んだ」と、思った。

嬉しかったのです。



主人がきっと迎えに来てくれるって、
信じているからです(夢の中でも)。

すると...

主人がヒラヒラと絨毯にのってやってきました。

変わらない優しい笑顔です。

私の身体はすぅ〜っと、瓦礫から抜け

主人はその絨毯に私を乗せてくれました。


何を話したか?は、

ほぼ覚えてないのですが...


私は、主人と会えたのが、

迎えに来てくれたのが、

嬉しくて嬉しくて嬉しくて

はしゃいでいたと思います。


しばらくすると、
主人は私にこう言いました。

「和白駅まで送るよ

     江里、もう少しだけがんばろう」


私は、

「死んだんじゃないの?

  それに、地震だから電車は止まってるよ」


と、応えました。


主人は、

「JRは走ってる。福岡まで戻って帰ろう」


と私に告げるのです。

そして、主人は私を和白駅のそばで降ろし、


再び「もう少しだけがんばろう」と言いました。



何故か、場所設定が福岡。

住んでたけれど、和白には行ったことない...。

不思議な夢でした。


ただ、主人の

「もう少しだけがんばろう」。

は【この世】で、

という意味なのでしょう。


....もう少しだけがんばります。