ほぼ毎日、チッチは当店に
挨拶とおやつを貰いに来ます。

扉前で『にゃお…』とひと鳴き。
『来たよ』の合図です。

決しておやつを強請るわけではなく…
決して店に入ってくるわけでもなく…
また、決して触らせてもくれません。

礼儀正しく、
【野性】も忘れていないのです。

大好きなチーズのかけらを食べ
暫し寛いだら、そっと帰ります。

主人はそんなチッチに恋い焦がれ
毎日、入口に佇み…
チッチを待っていますラブラブ!

eri.