7月16日、山中湖交流プラザ きららであった「SPARK 2023 in YAMANAKAKO」DAY2に行ってきました。3本目のレポは、フェス自体の参加レポとこの日見たアイドルグループについて。

イベント会場は山中湖畔の多目的公園。公共交通機関で行くと大変そうなので、イベント主催者が準備したバスツアーを利用しました。ちょっとした小旅行です。
イベントはメインステージのSPARKステージが圧倒的に大きく、その他にBOTAN、KIKU、YANAGIと小さめのステージが3つ設置されて、それぞれでアイドルがパフォーマンスを展開しました。16日は快晴で日差しが強く、暑いのは間違いないのですが、さすが避暑地とあって気温は東京より低めで風も爽やかでした。樹も多くて芝生もあり、座って休憩できるので、きちんと休みをとって水分補給をすれば、余裕をもってイベントを楽しむことができます。

この記事から入った方は、こちらもぜひ。

 

 


最初にもう一つ推しのグループPiXMiXについて。
ピクミクは1日目と2日目に出演していましたが、2日目の16日は14時にKIKU STAGEに出演しました。
ゴジラの咆哮で始まるオープニングSEから積極的に観客を煽っていくのは、先日始まった定期公演で見せたスタイル。そして「タオルを回すための歌」でライブが始まりました。曲の盛り上がりを重視し、きっちり歌うよりあえて崩して、観客を煽りながら楽しくパフォーマンスしていました。衣装は「ノンフィクション」のMVで着ている黒をあしらったブルーの衣装。
MCでは自己紹介に続いて、「タオルを回すための歌」が楽天イーグルスとのコラボが決まったことを紹介しました。
2曲目の「ソーダトニック」では夏らしく、アイドルらしく、爽やかなパフォーマンスを見せます。ピクミクは3人とも綺麗で可愛いので、こうしたフェスの機会などに目にとまって、もっと注目されると良いなと思いました。今回のイベント出演者の中にはグラビアの仕事をしているアイドルも結構いますが、和泉芳怜ちゃんはミスマガジン2021のグランプリ受賞者なので経歴は十分です。このところイメージチェンジして元気キャラになり、観客を煽ってライブを盛り上げる役割を果たしています。
3曲目に歌ったのは「ノンフィクション」。ピクミクの活動を通して見た人生を歌った大谷美咲ちゃん作詞のエモい歌を通して、先日のピクフェスや定期公演で見えた「3人でやっていく決意」のようなものが見えた夏フェスのステージでした。
最後の告知は、武内愛莉ちゃんから毎月第2土曜日に始めた定期公演について、芳怜ちゃんからSNSについて。

ステージの前に特典会に参加しました。写メもOKだったので、美咲ちゃんにカッコよくキメてもらいました。「天才カメラマン」と紹介されたスタッフさん、美咲ちゃんの魅力がちゃんと撮れていて、ホントに天才です!

セットリスト
SE
01.タオルを回すための歌

MC
02.ソーダトニック
03.ノンフィクション

 

他に見に行ったグループについて


【KIKU STAGE】
11:45~ Pimm's
「箱庭同窓会」以来、早川渚紗ちゃんが気になっています。「Like a Sunflower」が良かったです。
01.SKY'S THE LIMIT
02.shut up!!
03.FANGS
04.Like a Sunflower

 

【BOTAN STAGE】
16:00~ かすみ草とステラ
清楚な雰囲気も良いなと思って見に行きました。お目当ての「青より青く」は聞けなかったけど、比賀ハルちゃんが可愛いなと…。


17:30~ INUWASI
「Altair」とお立ち台に立つすずめちゃんが気に入って、見に行きました。ファンも多くなって勢いがある感じです。
⦅セトリ⦆
Rapture 
1. Endless
2. ERMA
3. Planetes
4. Change
5. Altair

 

【SPARK STAGE】
16:45~ ukka
曲のセンスが良いのと、川瀬あやめちゃんの歌が好き。この日の最後にやった「AM0805の交差点」が良いです。
⦅セトリ⦆
overture 
01.灼熱とアイスクリーム
02.それは月曜日の9時のように
03.WINGS
04.Glow-up-Days
05.can't go back summer
06.AM0805の交差点


メインステージ争奪戦は特に投票するあてもなかったところ、帰りのバスに向かう時に2o Love to Sweet Bulletのメンバーさんにビラをもらって投票。2位でメインステージに立てたようでよかったです。配信で見てました。ところで、誰だったんだろう…?