飲みに行くという幸せ。 | ryojin1002のブログ

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ブログの説明を入力します。剣道のこと、オオカミ復活運動のこと、そして紀州犬のことやいつも行き来している大好きな京都のネタなども綴っていきます。

  僕はお酒好きで毎晩晩酌をします。

まず365日ほとんど酒を抜くことはありません。にもかかわらず更にちょくちょくと外で飲むことを楽しんでいます。

  京都では大体は一人で飲むことが多いのですが、地元では榎本さんと飲むことがほとんどですね。

昨晩も二人で「与太呂」で飲んだ後は、いつものまさちゃんが合流して行きつけスナックでカラオケしました。いやー楽しかったなぁ(*^_^*)相変わらず・・。

  昨日はそれから更に中華屋さん行ってなんやかんやと食べて、まさちゃんもいつものご主人がお迎えに来る11時を30分延長して付き合ってくれてました。

今は昔のように午前様になるようなことはほとんどなくなりましたけど(まさちゃんのお陰かも・・)ただ自分でもまぁよく飲むよなぁと変な感心する訳です・・これが。

  前にも書いた記憶ありますが、外に飲みに出るという楽しみは、もちろんお酒が好きであるからなのですが、それよりもどちらかといえば「お店好き」と云った方が僕の場合当てはまるようです。

で、僕の飲むパターン、最初のビール、これはもう年がら年中暑くても寒くても・・もちろん無くてはならないのですが、次に来るのはやはり日本酒ですね、最近はあーだこーだと蘊蓄はすっかり言わなくなりました。

ワインも好きですね。これについては蘊蓄もなにも知識らしい知識ありませんもの、ただシャブリは土地の名前でシャルドネはブドウの名前・・こんなレベルですから(^_^;)

  全体的に今の日本酒はレベルが高くなっていてそこそこの酒であれば間違いなく美味しいのですよね。

僕の好みはどちらかと云えばスッキリと綺麗な感じの酒ですが、時にはどっしりとした飲み応えの濃醸な感じのものも飲みます。

酔うのはどっちも同じですけどね・・・。

  この酒を飲むと云う行為には必ず「おつまみ」というか「おかず」が存在します。僕の場合食べないと飲めませんからね、どちらも無くてはならないもので、酒ももちろんそうですがその「おかず」とそれを提供してくれるお店があることがまた楽しみなのですよね。

  尾鷲では一人で飲みに出かけるなんてことはありません。やはり気の置けない友人と行くのが楽しいですよね。

というか、家飲みの場合も居酒屋「茶地岡」と自負するくらいですからね、そのおかずたるやまさしく気の利いた料理屋並だと思いますよ、それもほとんど毎晩・・・。

メインはお刺身、これはほとんど欠かしません、たまに今日は肉系がほしいなぁ、じゃワインでも買ってくるか・・みたいな状態ですね。

とにかく食べると云う楽しみへの執着はかなりのレベルだと思いますね。

家内も毎日それに付き合わされて大変だと思います。感謝してますよ、ほんと・・。

だから時々用事を見つけては4、5日から1週間ほど京都に退散してやるのですけどね(^_^;)

  何だかんだ言いましたが要するに表題の通り、健康で「飲みに行ける」という幸せをありがたく実感している最近なのですよね。

「たとえあなたが行かなくても店の明かりは灯ってる」

これ京都の飲み屋ライターというか達人レベルの酒飲みのバッキー井上さんと云う方のフレーズです。

いいよなぁ、これ・・。

終わり。