庶民の味方であった第三のビールのバーリアルビールが、バーリアルグランに生まれ変わってから、そろそろ2週間以上経ちますかね。
我が家の引っ越しと娘の引っ越しが続いていたため、体調を崩してはいけないということから禁酒していたので、なかなか新しいバーリアルグランを飲む機会がなく、試飲できてませんでした。
昨日、娘の引っ越しを終えて無事に帰ってきたことでお疲れ様という思いからも、久しぶりにお酒を飲むことにしたので、待望のバーリアルグランを飲んでみました。
今回は新発売のバーリアルグランのお味についてご紹介します。
発泡酒に生まれ変わったバーリアルグラン
物価高を受けてイオンのプライベートブランドである第三のビールのバーリアルが販売終了になっています。
私がそれに気づいた経緯や、バーリアルの販売終了に伴って新たにバーリアルグランという発泡酒が販売されたことについては、過去の記事をご覧下さい↓
バーリアルが販売終了になってから、2週間ほどでバーリアルがバーリアルグランという発泡酒に変わって店頭に並び始めたのには驚きました。
とても早い対応でした。
売れ残ったバーリアルはどこに行ったのかなとちょっと気にはなります。
まだどこかには売れ残りのバーリアルを通販で売っているところはある気がしますね。
バーリアルグランを飲んでみて
さて、娘の引っ越しをなんとか無事に終わらせて、札幌に戻ってきた暁に、気になっていたバーリアルグランをついに飲んでみました。
発泡酒に変わり、バーリアル78円だったのに対して、バーリアルグランは108円と値上がりしています。
そんな生まれ変わったバーリアルグランのお味はどのようなものなのか。
楽しみにしながら試飲してみました。
一口目は、発泡酒に変わったことでバーリアルよりもとても優しい味になったなという感じを受けました。
バーリアルは麦感が強く、私はあの味が好きだったのですが、それが弱まり、発泡酒ならではのホップの味が加わったという感じでしょうか。
一言で言えばバーリアルが上品になった味という感じです。
普通に美味しかったです。
30円分の値上がりの価値があるかと言われれば難しいですが、発泡酒のなかではお安い発泡酒になりますし、第三のビールでも今や安いビールで98円とかですかね。
今までバーリアルが味と安さを見ても、コストパフォーマンスが凄かったということだと思います。
この物価高ですので、仕方ないとしか言いようがないですね。
恨むならイオンではなく、自民党を恨みましょう。
私的には、味が良かったということから、飲む頻度を落として、今後はバーリアルグランを買って飲むことにしようかなと思っています。
ビールも飲みすぎては体に毒ですので、飲む頻度を落とすことで、月の支払いは変わりません。
体にも良いことですし、家計にも優しいです。
そんな形でこの物価高とお付き合いしていくしかありませんね。
まとめると新発売のバーリアルグランは、普通に美味しかったです。
是非一度飲んでみてください。
私のおすすめ商品をまとめています。お時間ありましたらご覧下さい↓