だいぶ前にＤＬ購入して
途中まで進めていたのですが、
何となくやるのを止めて
しまって、最近また始めて
クリアしたゲーム。
ストーリーをすっかり忘れて
しまっていて、思い出すのに
ちょっと復習したりしました。
■内容
一発の銃弾に命と記憶を
奪われ“タマシイ”となった
主人公シセルが、“死者の
チカラ”を使って、みずからの
死の真相に迫っていくという
ストーリー。死者のチカラは、
“モノ”にとりつく力、
とりついた“モノ”を操る力、
取り付いた亡がらの
”死の4分前”に戻る力の
3つの能力がある。
プレイヤーはこれらの能力を
駆使して、人々の行動に
影響を与えて運命を変え
ながら、事件解決の活路を
切り開いていく。
（ファミ通信.comより）
ちなみに、途中からは
”モノ”の位置を交換する
能力も加わります。
全１８章。
逆転裁判シリーズの巧舟が
ディレクターを務めています。
■感想
新感覚のアドベンチャー
ゲームです。
前述のように、タマシイと
なった主人公は、過去に
戻って、モノに取りついて
モノを操って登場人物の
死の運命を変えていきます。
モノに取りついて
モノを操るのに、
パズル要素があって、
とても斬新です。
パズル要素があるので
どうしても解けないところも
あって、少しだけ攻略
サイトを見てしまいましたが、
多くはそれが無くても
クリアできます。
ストーリーも、公式では
ゲームジャンルを
「ミステリー」としてるだけ
あって、二転三転あり
面白いです。
ラストの展開もびっくり。
登場人物の声の掛け合い
も面白いし。
元々ＤＳ用に作られたソフト
なので、キャラのＣＧも
なめらかで綺麗。
音楽もＧＯＯＤで、
カッコいいです。
そんなに面白そうなのに
なんで途中で止めちゃった
の？と思うかも
しれませんが、うーん、
多分他のゲームを始め
ちゃったりして、すっかり
忘れちゃってたんですよね。
パズル要素がちょっと
面倒だったからというのも
あります。
まあそれがメインの面白さ
なんですが。
いずれにしろ、よく出来た
ゲームです。
あとクリアすると、おまけで
スライドパズルゲームが
出現するんですが、
ちょっと苦手なので、
クリアはできませんでした。
あと「くじ」とかもついてます。
これはホントにおまけですね～
ＤＳ版はやったことありません
が、iPhoneユーザーなら
iOS版をおススメしておきます。
値段もＤＳの中古で買うより
iOS版の方が安いですよ～。