諏訪大社上社下社の両大祭が終わって、諏訪の各地方の神社などで「小宮祭」と呼ばれるお祭りが開催されているとか。

 

9月25日(日)に標高1,925mの車山山頂にある「車山神社」の小宮祭が行われると言うので、参加して来ました。参加をするには、事前の予約が必要です。参加費は、ブルーのタオル(リフトフリーパスの役割)、お弁当、成瀬洋平さんデザインの記念手ぬぐい付きで3000円也。

 

これがお弁当。筍ご飯・・・季節外れ~ でも割と豪華です。

 

成瀬洋平さんデザインの記念手ぬぐいです。

 

車山の小宮祭は全国的にも珍しく、御柱を山の頂上に曳き上げます。車山の御柱は「天空の御柱」といわれているそうです。

 

前日まで1週間も続く長雨でしたが、当日は何と晴れました。自宅を朝4時少し前に出て中央高速の調布インターから入ります。諏訪南インターで降りて、車山へ向かう途中(朝6時15分頃)の景色は山裾に雲がたなびいていました。

 

あとちょっとで車山の駐車場に到着。

 

駐車場に6時45分に到着。受付は8時半だから、かなりの時間を潰さねば・・・

 

しばらくすると、センターの古畑さんがやって来て、「山をやる人は流石に早いですね。」と声をかけてくれました。

 

また、

「レジャーシートが必要と言うのは、実は山頂付近一帯にヤスデが大量発生していて、お弁当を食べるときに直に座れないから。あっ、これこれ。」だって滝汗

 

お尻が濡れるからだと思っていた。

 

都会のヤスデとはだいぶ違い、白っぽくて大きいです。汽車ヤスデとういやつです。

 

山頂のイメージはこんな感じかゲロー

 

そうこうするうちに参加者が集まり始め、友人たちとも合流。

 

受付を済まし、スカイライナーリフトで中腹まで上がり、そこから15分ほど登って曳行開始場所へ。

 

例年と比べて、今回の一之御柱は太くて重いのだとか・・・

 

神主さんが笑いを取ったりと和やかな雰囲気で神事が始まりました。「神事に集中して欲しいので、ここは撮影は禁止です。」と、神主さんがきっぱり。

 

一回目の神事(全部で3回ある。)が終わり、いよいよ曳行の開始。木遣り、 鼓笛隊 、ラッパ隊が賑やかに士気を高めてくれます。

 

ラッパ隊は、進軍(突撃)ラッパを鳴り響かせて・・・さあ、曳け~!

 

氏子さんたちと一緒に綱を曳きます。

 

ヨイサ~、ヨイサ~

 

一気に曳き上げるのではなく、何回か休憩があり、またジグザグに曳き上げるので御柱の向きを大きく変えます。

 

中間あたりの休憩でお神酒が振る舞われたりもしました。また、希望者には、こんなサービスも。

 

その後、友人の一人がへばってしまい、このありさま爆  笑

お神酒を飲み過ぎたのだとか・・・しっかり~

 

ヨイサ~、ヨイサ~

 

さあ、山頂直下の避難小屋まで曳き上げました。11時半過ぎかな?予定では正午なので、結構頑張りました。ここでお弁当を受け取って、お楽しみの昼食です。

 

心配していたヤスデは、ほとんど見当たらず一安心。

 

12時半を回り、いよいよ山頂まで曳き上げます。

 

12時40分、無事山頂に到着。

 

第二回目の神事「冠落とし」が始まります。

神主さんを先頭に数人の代表の方々が、斧で御柱の先の方に3回ずつ切れ目入れていきます。そのときに出た木くずはお守りになるのだそうです。

 

山岳ライターの小林千穂さんも家族で参加しており、代表の一人に。

流石~

 

ヨイショ~ッ

 

お~っ、見事に木くずが飛んでおります。

早速、拾ってお守りをゲット爆  笑

 

その後、先をチェーンソーで切り落とし、更に先を三角錐に成形します。

 

御柱の先が三角錐に見事に整ったら、拍手喝さい。パチパチパチパチ

 

そして、クライマックスは、第三回目の神事「建て御柱」。

 

富士山も陰ながら見守ってくれている・・・かな?

 

氏子さんたち、頑張って!

 

準備はOKのようです。

 

木遣り、ラッパ隊、頼みますよ~

 

 

上へ上へと御柱の先を引っ張り上げていきます。

 

一之御柱、垂直に建ちました。

 

祭りの締めくくりは餅撒き。とは言ってもお菓子などです。軽いので手前のほうにしか飛びません。入浴剤をゲット。

 

15時を過ぎました。予定より1時間オーバーです。鳥居の向こうに富士山。

 

15時半、山頂からスカイパノラマリフト、スカイライナーリフトと乗り継いで駐車場に下ります。

 

駐車場で解散。皆さん、お疲れ様でした。楽しかったですね。

 

諏訪南インターに向かう途中の田園風景。のどかだな~

 

富士さま~

 

終わり

沢登りの最終地点「地獄棚」に到着~

時刻は12時半。

 

木元ガイドが書かれた文章から抜粋すると、

【 美しいナメを登れば、行く手に巨大な滝が見えてくる。落差50mの地獄棚だ。この滝は優美さを感じると同時に、見ていて不安を覚える威圧感がある。この威圧感が「地獄」という名前の由来になっているのだろう。

 この上流はゴルジュとなり、ロープを使わないと通過できない。したがって、ここを終了点として、引き返す。】

 

ここで、ランチタ~イム!

 

皆さんは、おにぎりやパンですが、私はカレーライス。

レトルトご飯とレトルトカレーなのですが、湯煎して持って行きます。

最近は、ほとんどレトルトにしています。真夏でも何日経っても腐らないというのが理由です。

 

お昼が終わったら、お遊びタ~イム!

 

ちほさんが、滝にうつ伏せになったのですが、カメラが間に合いませんでした。

 

カメラが間に合わなかったといえば、西表島の撮影の最後のシーンみたいに、岩に腰かけて足をパタパタさせて行動食を食べていたので、急いでカメラを準備したのですが、時すでに遅し・・・

そして、立ち上がろうとして、よろめいて尻餅をついた。(ブレてま~す)

 

超照れてます。

 

滝を背に滝に打たれながら\(^o^)/するポーズは、我々に対するサービス。

 

誰も真似はしません。

 

実は、この滝の右にナメ滝があり、木元ガイドがナメ滝の脇を登っていきます。

 

そして・・・

 

木元、滑りま~す!

 

ちほさんも負けじと登っていき、

 

ちほ、滑りま~す!

 

わ~っ!

 

ザブ~ン

 

 

いててて~

 

後に続く者なし・・・

 

さあ、戻りますか・・・

 

少しの距離を戻り、印が付けられた左岸の尾根に取り付いて、斜度50~60度ほどのところを木の根や幹を掴みながら登っていきます。ほとんど四足歩行。

 

標高100mを一気に登り、ようやく二足歩行になって東海自然歩道に出ます。

 

東海自然歩道を下っていく途中で一旦沢に降り、アプローチシューズに履き替え,

更に東海自然歩道を下り、大滝橋バス停に戻ります。

 

バス停から歩いて30分ほどのところにある中川温泉の日帰り温泉「ぶなの湯」で湯に浸かって、の~んびりとくつろぎました。

 

 

最後に木元ガイド&ちほさんのお言葉を頂き、

 

バスで朝集合した新松田駅に戻ります。

ここでクイズです。木元ガイドはどこにいるでしょうか?

 

17時40分、車での参加の方々とはここでお別れ、またどこかでお会いしましょう。

 

小田急線新松田駅。ここから富士山須走口五合目行きのバスや富士急ハイランドに行けるバスが出ているんだよね。つい最近知りました。

 

最後に

チャック付きポリ袋に別々に入れて、ウエストポーチに入れて置いたガラケイとスマホの両方ともに水が入ってしまいました。閉め方が不十分だったのか?次回からはジップロックにしようと思います。

 

 

でも大丈夫でした~

3日目には完全に乾きました。

 

おまけ

 

おわり

 

 

ナメ 滝の登り方をちほさんがデモンストレーション。

 

さあ、みんな続け~

 

ナメを登ったら、またまた堰堤が行く手を阻んでいるので、右に高巻きます。

 

苔生した樹林の中を歩き、堰堤を越えます。ブレてま~す。

 

さらに沢を遡上し、

 

ざぶざぶと・・・

腰まで水に浸かると超気持いい~

 

笑顔がとてもいいですね。

 

またもや堰堤が・・・何度目だ?

 

今度は、定置のロープを使って右に高巻きます。

 

お~、落差のある滝が見えてきましたよ。

 

ピッ ピッ ピッ ピ~ 正午をお知らせ致します。

木元ガイドと滝のツーショット。

 

ここで、ちょっとだけ撮影会休憩?

 

 

 

さあ、どんどん行きましょう。

 

ちほさんが極小キノコを発見。

老眼の身には、それがキノコだか何だか見分けがつきません。

とりあえず写真に収めて置くことに。確かにキノコだっ!

 

迫力のある写真を撮ろうとカメラを低く構えるちほさん。

 

急流に押し戻されるしょうきちさん(名古屋の秋田さん)。

 

カメラのレンズが濡れてボヤ~ッ。乾いた物がなく、拭けません。

 

おおーっ、さらに落差のある滝が見えてきたぞ~

 

 

ナメの向こうに見えている滝は、落差50mの地獄棚。

 

つづく