だんだんゴールが遠くなってきた気がする、第5回。
今回は具体的にOrbitの解説していきます。
こちらは前回の、SELを押したときの画面です。
Orbitは左上にあります。SELを押してこの画面にしたあと、横のボタンで選択。
Orbitは軌道上での自機についての確認に使います。
まずは見てもらいます。これがOrbitの画面です。
何やら大量の数値がならんでいますが、使わない数値のほうが多いです。
数値はいったんおいておいて、後ろの図形を説明します。
白で描かれた円:地球の地表。
緑で描かれた円:自分の軌道。
中央から伸びている線:この線と緑の円の交点に自機がいます。時間とともに回ります。
緑の●:軌道上で高度が最低の点。高度調整時に重要です。
緑の○:軌道上で高度が最高の点。こちらも高度調整時に重要です。
では数値の説明です。
まずPeRとApRなのですが、表示法がDistanceになっています。
この表示法は扱いづらい(数値が直感的でない)ので、DSTボタンを押して切り替えてください。
表示がPeA、ApAになり、表示法がAltitudeになりました。
こちらのほうが扱いやすいので、もし使うときに表示がRになっていたら、DSTでAに直してください。
さて、今度こそ数値の説明です。必要なものだけ説明します。
PeA:軌道上の最低高度。100kを切ると危険です。
ApA:軌道上の最高高度。なるべく1Mを超えないようにしましょう。なんとなくですが。
Alt:現在の高度。この数値もDSTでRADと切り替わります。
Ecc:軌道の歪み。大きいほど楕円です。
PeT:軌道上最低高度までの時間。緑の線が緑の●に重なります。
ApT:軌道上最高高度までの時間。緑の線が緑の○に重なります。
実際に使うものはこのぐらいでしょうか。他の数値の意味は調べたことがありません・・・。
次にボタンの説明です。こちらも使うものだけ。
REF:軌道基準の変更。主に星間飛行の時に使います。左上のOrbit:の値が変わります。
TGT:目標の軌道。下に設定時の画面を貼っておきます。
NT:目標の解除。TGTで設定した目標をクリアします。
MOD:表示切替。押すたびに数値と図形→数値だけ→図形だけ、と切り替わります。
PRJ:表示基準変更。右上のPrjの値が変わります。SHPにしておきましょう。
DST:表示法変更。上で説明しました。Distanceは地球中心からの、Altitudeは地表からの距離なんだとか。
TGTを設定するとこうなります。
これはISSを指定したところです。黄色で書かれ、図形の意味、各数値の意味は同じです。
TGTを押すと画面中央に選択用のウィンドウが出ます。
上下左右キーとEnterキーで操作します。キャンセルはEscキーか適当に画面内をクリック。
ByNameは名前から指定。Enterで選択すると入力できるようになるので入力してEnter。
その他は方向キーでたどってたどり着き選択します。
今回はここまでです。少々覚えることが多く大変かもしれませんが、使っているうちに覚えます。
Orbitは軌道上にいるときは大体、片方に常に表示させておくほど大事な計器なので、しっかり見ておいて損はないです。
次回はAlign Planesを解説する予定です。この回に載せるつもりで挫折したのは秘密。