婚活が長引く人ほど、
相手に興味がありません。
「そんなことない。」
そう思う人も多いでしょう。
でも、少し思い返してみてください。
お見合いのあと。
「優しそうでした。」
「普通の人でした。」
「特に何もありません。」
感想がこれだけ。
相手の話はほとんど出てきません。
どんな考え方だったのか。
何に笑ったのか。
何を大切にしている人だったのか。
そこには興味がないのです。
代わりに話すのは、自分のこと。
「私は話しやすかったですか?」
「私の印象はどうでしたか?」
「私を気に入ってくれそうでしたか?」
頭の中は、ずっと自分。
かなり厳しいですが、
これは婚活では不利です。
人は、自分に興味を持ってくれる人に惹かれます。
質問してくれる。
話を覚えてくれている。
小さな変化に気付いてくれる。
そんな相手には自然と好意を持ちます。
でも婚活が長引く人ほど、
「選ぶこと」に意識が向きすぎています。
だから、
相手を知ろうとしません。
怖いのは、
本人にはその自覚がないことです。
「ちゃんと質問しました。」
そう言います。
でも、その質問は会話を続けるため。
本当に相手を知りたいからではありません。
相手には伝わります。
「この人、私には興味がないんだな。」
そう感じたら、
もう次はありません。
実は、
成婚する人は質問が上手なのではありません。
興味を持つことが上手です。
だから会話が自然に続きます。
笑顔も増えます。
また会いたいと思われます。
改善する方法はシンプルです。
次のお見合いでは、
「この人のことを3つ知って帰ろう。」
それだけ決めてみてください。
結婚相手を探す前に、
一人の人として相手を知る。
その姿勢だけで、
お見合いの空気は驚くほど変わります。
婚活は、自分を見てもらう場ではありません。
相手を知ろうとした人から、ご縁は深まっていきます。
これも現場で何度も見てきたことです。
